研修で拘束!選考辞退の電話!就活生が実際に受けたオワハラの実態

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最終更新日:2023年10月30日

研修で拘束!選考辞退の電話!就活生が実際に受けたオワハラの実態

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16卒就活生です。今回は内定者の人の話を聞いて、実際に企業がどのように学生を拘束しているのか、いわゆるオワハラと呼ばれるものの実態について調査しました。

8月1日から泊まり込みの研修

某外資系投資銀行、某外資系コンサルティングファームでは、大手総合商社の選考を受けさせないためか8月1日から3日間〜1週間程度で泊まり込みの研修を実施するようです。他にも日系大手メーカーや日系のゼネコンでも2日間の研修を実施しているみたいですね。
泊まり込みどころではなく、過去には1ヶ月のフィリピン留学で英語研修を受けさせたIT系のWebサービス運営企業もあったようです。一番、拘束効果が高く、内定者もダメージになる方法です。

一方で、企業にとっては、選考受けて落ちたりした場合であれば来てくれる学生が、内定辞退するリスクも負ってるので諸刃の剣であり、拘束できる自信がないと取れない戦法かもしれません。

入社後に研修をするという企業もありますが、早めに研修をする企業側の狙いとしては、入社前に新入社員のスキルを高めておくことで4月1日からすぐ働けるようにしておくということがあるらしいです。
そこに加えて内定辞退阻止のための拘束までできるので一挙両得というわけですね。
拘束を傍に置いておくと、すぐ働けるようにしてもらえるというのはいいことだとは思います。
ただ1ヶ月はちょっと長いかもしれませんね。就活の時間が奪われるうえに、残り少ない学生生活のうち1ヶ月を将来の会社の同期と過ごすというのはどうかと思います。
どうせ会社の人とはあとで何十年もいやでも一緒に過ごすことになるわけですから・・・。

 

長期間にわたる研修で就活の時間を奪う!

某大手ネット通販企業では、内定者に研修会社TACに通わせることで、長期にわたる英語研修を受けさせているようです。

時間の融通がきく点で、泊まり込みよりは拘束力は弱いですが、就活生の時間は確実に食いつぶされていきます。
英語の勉強が苦手だとそっちの心理的ダメージも受けそうですね・・・。
研修先の会社が資格取得に関して実績のある会社なのはいいとは思いますし、入社を決めている学生にとってはありがたいものだとは思います。

 

8月1日に意思確認という名の長時間拘束

多くの企業の一次選考が始まる1日に最終面接と意思確認を行うからこさせて、長時間拘束し他の選考を受けさせないパターン。大手エンジニアリング企業でこのパターンの拘束をしているようです。

日経の記事(就活生悩ます人事の「オワハラ」)によると、
ある広告代理店の人事担当者は

「1日、2日に学生を拘束するつもりだが、その日は土日。商社が週明け3日の月曜日から選考するなら意味がない。3日間も拘束はできないし、どうすればいいか考えているところ」と言ったということです。

就活生は8月1日を迎える前に企業の優先順位をつけなくてはいけないということになりますね。


強硬手段、その場で他社の選考辞退強要

某人材サービス企業では、内定を出した瞬間に個室の中でお断りの電話をさせるようです。

yahooニュースの記事(「オワハラ」深刻 学生の相談急増 就活の大企業選考8月1日解禁
によると、

「(前略)採用担当者の前で内定者が携帯電話で他社の内定辞退を強いられるケースだ。電話番号が分からないと抵抗しても、担当者が「私たちが知っている」と、主要企業の電話番号を一覧表にした分厚いリストを手渡された学生もいたという。学生側も自衛手段を講じ、あらかじめ親や友人の電話番号を企業名で携帯電話に登録しておき、断るふりをすることも多い。」

ということまであるらしく・・・。

確かに筆者の経験でも、ある程度までは就活生側も狡猾さは必要になってくるとは感じます。
就活生は役者としてもうまく立ち回る能力が必要になってきているのかもしれませんね。


高級料理・社員メッセージによる心理的攻撃

オワハラとは言えないかもしれませんが、懇親会などで高い食事を食べさせ、お断りする心理的障壁を与えるある意味正攻法の方法だと言えます。どの企業でもみられ、銀行・出版社など幅広い企業で実施しているようです。

筆者はある企業の内々定者懇親会で、アワビやフォワグラ、ウニ、キャビアなどを惜しげもなく提供されたことがありました。
さらに一人ひとりの机の上には社員から「入社後一緒に頑張ろう」といった趣旨のメッセージ集が・・・。
まさしく心理的に内定辞退を阻む方法といえるでしょう。
筆者はタダで美味しいご飯を食べて帰ってきました。ごちそうさまです(すみません)。
でも、内々定者懇親会に行って、社員の方との考え方との違いなどを確認することができ、納得して内定辞退をすることができたので、場をセッティングしたくださった人事の方には感謝しています。

 

番外編:大学推薦に切り替えさせる

某電力会社では一般選考だったのにも関わらず、内定を出す段階になってから研究室の推薦って形にさせるなどということをやっているようです。
理系の就活に多いですが、大学や院からの推薦で企業を受ける場合、学校の信用にかかわるため、その企業の内定を辞退することはできないことになっています。
そこを突いて選考パターンを勝手に途中で切り替えるというのは・・・。正直、卑怯なのではないか、と思います。


「内定辞退予備軍発見」ビジネスまで登場

内定者フォローツールを提供している株式会社ガイアックスは、企業の新卒採用を支援する自社サービスに新機能を追加したとのことです。
それは、内定辞退の可能性が高い学生を事前に発見するための「内定辞退予備群発見機能」というもの。
顔写真の登録や提出物が遅れているなど、いくつかの要因からそういった予備軍を見つけ出すそうです。

企業が内定者確保にいかに必死か、こういったビジネスの登場からもうかがうことができますね。

 

最後に

後ろ倒しされた16卒の採用活動に加え17卒のインターン選考なども始まり、人事担当者も大変みたいですね。彼らは必要な人数を採用できなければ自分の評価に関わるので、必死です。
でも正直、自分が本当に行きたいと思っていた企業からオワハラされると萎えますよね。
例えるなら、(自分が女子だとして)モテモテで余裕があって前々からかっこいいと思ってる男子といい雰囲気になったら、向こうが急に「俺以外見ないで!」とすごい形相で泣きついてきてドン引き、というような心境になります。
自分が好きになった相手(企業)なんだから、もっと堂々としてほしいというのが本音です。
人間でも企業でも、余裕のあるほうがモテると思います・・・。オワハラはネットで拡散されるリスクもあるし、やめればいいのに、と思います。

まあとにかく、就活生のみなさんは、そういったゲームの仕組みを理解した上で、自分の人生の関わる重要な決定を心から納得してできるように立ち回っていきたいですね。

photo by Martin Thomas

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【25卒向け】11月(後半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【25卒向け】11月(後半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、11月(後半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また11月から本選考を募集する企業が増えてきました。早期内定や、本命の企業の前に内定を獲得したい方は是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。11月(後半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載11月16日商船三井京セラ11月19日東京建物ユニ・チャーム11月20日楽天グループソニーグループ三菱UFJ銀行IHIみずほ証券電通森永製菓三井住友信託銀行日立製作所三菱電機11月21日第一生命保険西日本電信電話(NTT西日本)日本航空(JAL)日清食品住友商事11月22日サントリーホールディングス伊藤忠丸紅鉄鋼(MISI)大正製薬豊田通商信越化学工業11月23日キーエンスヤクルト本社日本郵政グループ11月24日アットホームパナソニック(Panasonic)大東建託高島屋(髙島屋、タカシマヤ)11月25日朝日新聞社大林組11月26日日立製作所東京電力DMG森精機11月27日野村證券みずほ証券大東建託読売新聞東京本社11月28日リスキル11月29日東京電力村田製作所帝人11月30日カーチスホールディングス三菱UFJ銀行野村證券東京ガス味の素日本郵政グループオービックエル・ティー・エス【エントリーはこちらから】11月(後半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。商船三井海上職(自社養成コース)MOL1daycollege■開催日程対面12月5日(火)、12月15日(金)、12月22日(金)、12月25日(月)■募集締切日:11月16日(木)12:00インターンへのエントリーはこちら商船三井志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商船三井の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラ営業管理コース対象【現場実習型インターンシップ】■応募締め切り11月16日(木)23:59■開催時期2024年2月(5日間程度)※日程は各テーマによるインターンへのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京建物4Days冬インターンシップ■応募締め切り:11/19(日)23:59■開催日程第1ターム:2/19(月)~2/22(木)第2ターム:2/27(火)~3/1(金)各日9:00~17:30(予定)※多少は前後する可能性があります。※夜に懇親会を実施する可能性が有りますので、夜の予定も空けておいてください。■開催方法:対面(東京建物八重洲ビル(本社))インターンのエントリーはこちら東京建物志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京建物の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム冬の仕事体験ワークショップ【営業職コース2Days】【マーケティング職コース2Days】■実施コース・概要・日程【営業職コース2Days】・2024年1月18日(木)・19日(金)・2024年1月22日(月)・23日(火)【マーケティング職コース2Days】・2024年1月15日(月)・16日(火)■開催方法:オンライン■応募締め切り:2023年11月19日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら楽天グループRakutenWinterInternship2024■実施プログラム一覧1.GlobalLeaderProgram(2days,オンライン)【開催日程】1/11(木)~1/12(金)9:00~13:00【開催場所】オンライン2.事業・職種系Program<事業系>◆コマース(1day,オンライン/東京/大阪)【開催日程】12/18(月)10:00~18:00(オンライン)12/23(土)10:00~18:00(大阪)1/11(木)10:00~18:00(東京)◆モバイル(1day,オンライン/東京)【開催日程】12/27(水)10:00~18:00(東京)1/12(金)10:00~18:00(オンライン)◆フィンテック(1day,オンライン/東京)【開催日程】12/26(火)10:00~18:00(東京)1/17(水)10:00~18:00(オンライン)◆広告(1day,オンライン/東京)【開催日程】12/25(月)10:00~18:00(オンライン)1/10(水)10:00~18:00(東京)<職種系>◆知財(1day,オンライン)【開催日程】12/20(水)10:00~18:00◆財務経理(1day,オンライン)【開催日程】12/20(水)10:00~18:00◆デザイン(UX)(2days,オンライン)【開催日程】12/21(木)~12/22(金)09:30~17:30◆マーケティング(1day,オンライン)【開催日程】12/19(火)09:00~17:303.Rakutenians’CareerSeminar(0.5day,ウェビナー)【開催日程】12/21(木)10:00~12:301/15(月)15:00~17:301/16(火)15:00~17:301/18(木)10:00~12:30【開催場所】オンライン(Webinar)※他プログラムとの併願も可能です。■応募締切11/20(月)AM8:59インターンへのエントリーはこちら楽天グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら楽天グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニーグループ職場密着インターン(締切期間:1期/2期)■エントリー期間1期:2023年10月26日(木)10:00~11月8日(水)10:00​2期:2023年11月14日(火)10:00~11月20日(月)10:00※1期で定員に達したコースについては、2期の募集は行いません■スケジュールエントリー開始1期:2023年10月26日(木)10:002期:2023年11月14日(火)10:00▼エントリー締切1期:2023年11月8日(水)10:002期:2023年11月20日(月)10:00▼書類選考:2023年11月中旬​▼インタビュー:2023年12月上旬▼実施期間:2024年2月以降■実施形式来社予定(状況により形式が変更になる可能性あり)インターンへのエントリーはこちらソニーグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソニーグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行フィナンシャル・エンジニアリングInternship■開催時期『クオンツモデル開発コース』、『市場データサイエンスコース』、『テクノロジーコース』、『リスクアナリティクスコース』【第1回】1月15日(月)~1月19日(金)9:00~17:30【第2回】2月5日(月)~2月9日(金)9:00~17:30各回最終日は首都圏にお住まいの方は対面開催で実施されます。『総合コース』1月29日(月)~2月2日(金)9:00~17:30(全日オンライン開催)■対面イベント2月14日(水)~2月16日(金)のいずれか1日対象者:総合コース参加者と、その他コースの最終日に対面参加が出来なかった方■応募期限:11月20日(月)午前10:00インターンへのエントリーはこちらOnetoOneInternship■エントリー締切11月30日(木)午前9:00■開催日程2024年1月より、随時開催予定■開催場所オンライン実施予定インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらIHI事務系冬季企業研究プログラム■今後のスケジュール【エントリーシート提出締切日】11月20日(月)10:00まで(※WEB上よりエントリーシートの提出)【適性検査の受検】WEB対応※10月16日(月)以降,毎週月曜日に受検案内をいたします。11月22日(水)9:00までに必ず受験完了してください。【書類審査・オンライン面接】書類審査およびオンライン面接後、結果をメールにてご連絡します。■実習期間①2024年2月9日(金)、2月13日(火)②2024年2月9日(金)、2月14日(水)■実習先1日目:オンライン、2日目:対面(IHI本社)インターンへのエントリーはこちらIHI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらIHIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券WinterInternship【部門別プログラム】リサーチ部門エクイティアナリストコース(2days:Web)■応募締切:11月20日(月)12:00※最終応募締切■選考方法:書類選考(エントリーシート、WEBテスト、適性検査)→面接■開催日程:2024年1月9日(火)-1月10日(水)インターンへのエントリーはこちらWinterInternship【部門別プログラム】グローバル投資銀行部門(5days:対面)■応募締切:11月27日(月)12:00※最終応募締切■開催日程:2024年2月5日(月)-2月9日(金)インターンへのエントリーはこちらPremiumWorkshop【セカンダリービジネス編】(2days:Web)■応募締切:11月27日(月)12:00■開催日程1クール:2023年1月10日(水)-2023年1月11日(木)AM2クール:2023年1月10日(水)-2023年1月11日(木)PM3クール:2023年1月15日(月)-2023年1月16日(火)AM4クール:2023年1月15日(月)-2023年1月16日(火)PM5クール:2023年1月18日(木)-2023年1月19日(金)AM6クール:2023年1月18日(木)-2023年1月19日(金)PM7クール:2023年1月23日(火)-2023年1月24日(水)AM8クール:2023年1月23日(火)-2023年1月24日(水)PM9クール:2023年1月30日(火)-2023年1月31日(水)AM10クール:2023年1月30日(火)-2023年1月31日(水)PM※AM回:9:00~12:00、PM回:14:00~17:00インターンへのエントリーはこちらみずほ証券グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電通【電通BX・DXインターン未来変革カイギ】■開催場所:電通東京本社(汐留)※社会情勢を鑑み随時変更される可能性があります。■開催日程:12/22(金)10:00~16:30(予定)※開始/終了時間は前後する可能性があります。■応募方法マイページ〈【電通BX・DXインターン未来変革カイギ】課題提出〉から課題を提出してください。■応募締め切り:11/20(月)12:00(正午)インターンへのエントリーはこちら電通志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら電通の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓「生産技術系総合職」体感インターンシップ■場所:鶴見工場(対面)■インターンシップ開催時期2024年1月中旬実施予定■エントリー締切:11月20日(月)正午インターンへのエントリーはこちら森永製菓志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友信託銀行冬期3Daysインターンシップ■応募締め切り:2023/11/20(月)17:00■開催方法:対面(東京・大阪)、WEB開催(ZOOM)※報酬、交通費等の支給は無し■開催日程(予定)以下の期間中に複数ターム実施されます。【東京】2024年1月10日(水)〜2月16日(金)【大阪】2024年1月9日(火)〜2月16日(金)【WEB】2024年1月15日(月)〜2月16日(金)インターンへのエントリーはこちら三井住友信託銀行志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら三井住友信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立製作所【事務系】冬季キャリア教育※1次募集■応募受付期間[1次]2023年11月1日(水)10:00~2023年11月20日(月)23:59[2次]2023年12月4日(月)10:00~2024年1月8日(月)23:59■実施期間2023年12月上旬~2024年2年上旬※開催日程により個別に締め切りあり。12/3(日)9:30~13:00/14:00~17:3012/16(土)9:30~13:00/14:00~17:3012/23(土)9:30~13:00/14:00~17:301次募集募集期間:11月1日(水)~11月20日(月)1/20(土)9:30~13:00/14:00~17:301/28(日)9:30~13:00/14:00~17:302/1(木)9:30~13:00/14:00~17:302次募集募集期間:12月4日(月)~1月8日(月)■形式:オンラインで実施インターンへのエントリーはこちら【事務系】冬季インターンシップ※1次募集■応募締切2023年11月26日(日)23:59■日程2024年2月12日(月)〜2024年2月22日(木)インターンへのエントリーはこちら日立製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機事務系オンライン1day仕事体験(関東)※日程追加■予約締切:開催日前日23:59〆■開催方法オンライン(Zoomミーティング)■開催日時11月10日(金)13:00~17:3011月21日(火)13:00~17:30(追加日程)インターンへのエントリーはこちら三菱電機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一生命【機関経営職】1dayインターンシップ「DLCOLLEGE」※11月開催■受付締切:各開催日の前営業日12時■開催方法:オンライン(Zoom)■開催日程11月10日(金)13:30~16:0011月15日(水)09:30~12:0011月22日(水)09:30~12:00※以降の日程は決まり次第、随時更新されます。インターンへのエントリーはこちら第一生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら第一生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本電信電話(NTT西日本)インターンシップ説明会「What'sNTTWEST」(11月開催分)※インターン選考参加必須■開催日程2023年11月22日(水)14:00~16:002023年11月22日(水)17:00~19:00■締切日時2023年11月21日(火)インターンへのエントリーはこちら西日本電信電話(NTT西日本)の企業別LINEオープンチャットはこちら西日本電信電話(NTT西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)業務企画職(エアラインエンジニアコース)実践編(4日間)■エントリー締め切り・エントリーシートの提出:2023年11月21日(火)23:59・顔写真の提出・適性検査の受検:2023年11月26日(日)23:59■開催方法:対面(東京または千葉)■開催日程[羽田/成田地区開催]第1ターム:2024年1月30日(火)~2月2日(金)第2ターム:2024年2月6日(火)~2月9日(金)第3ターム:2024年2月13日(火)~2月16日(金)第4ターム:2024年2月19日(月)~2月22日(木)第5ターム:2024年2月26日(月)~2月29日(木)インターンへのエントリーはこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清食品3daysInternshipソリューション提案型セールスを体験しよう!■日程(予定)2024年1-2月にて3日間※日程詳細は決まり次第連絡があります。■場所(予定)オンライン日清食品ホールディングス株式会社東京本社(東京都新宿区)■エントリースケジュール※エントリー締切:2023年11月21日(火)23:59※セールス・マーケティングインターンともに同じステップ①プレエントリー↓ステップ②ES提出・1分動画提出:2023年11月21日(火)23:59WEBテスト受検:2023年11月22日(水)23:59※他インターンとの併願は不可※秋インターン応募時にWEBテストを受検した方は、再受検不要です。※応募者多数の場合は、書類選考・面接が実施されます。インターンへのエントリーはこちら5daysInternshipWorkasaCreatorマーケティング編■日程(予定)・2024年1-2月にて5日間※日程詳細は決まり次第案内されます。■場所(予定)・オンライン・日清食品ホールディングス株式会社東京本社(東京都新宿区)■エントリースケジュール※エントリー締切:2023年11月21日(火)23:59※セールス・マーケティングインターンともに同じステップ①プレエントリー↓ステップ②ES提出・1分動画提出:2023年11月21日(火)23:59WEBテスト受検:2023年11月22日(水)23:59※他インターンとの併願は不可※秋インターン応募時にWEBテストを受検した方は、再受検不要です。※応募者多数の場合は、書類選考・面接が実施されます。インターンへのエントリーはこちら日清食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事SumishoWinterInternship(第二日程)■開催日程第二日程:2024年1月29日(月)~1月31日(水)※第一日程:2023年12月11日(月)~12月13日(水)■応募締切第二日程応募締切:2023年11月21日(火)23:59迄※第一日程応募締切:2023年10月11日(水)23:59迄(※STEP①の応募締切)■実施形式対面(東京・大手町本社)※実施形式・会場は変更となる場合があります。インターンへのエントリーはこちら住友商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサントリーホールディングスサントリーグループ〈ビジネス・財経部門〉インターンシップ■応募締切2023年11月22日(水)正午インターンへのエントリーはこちらサントリーホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサントリーホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠丸紅鉄鋼(MISI)MISIINTERNSHIP2024■締切日時:2023年11月22日(水)■日程2Daysインターンシップです。2日間ご参加頂けることが応募条件となります。【大阪】第1ターム:2024年1月18日(木)、2024年1月19日(金)【東京】第2ターム:2024年1月22日(月)、2024年1月23日(火)第3ターム:2024年1月25日(木)、2024年1月26日(金)第4ターム:2024年2月8日(木)、2024年2月9日(金)※応募の際は希望する地区(東京・大阪)をご選択ください。※本インターンシップの参加者は、応募した方の中から選考が行われ決定されます。インターンへのエントリーはこちら伊藤忠丸紅鉄鋼(MISI)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら伊藤忠丸紅鉄鋼(MISI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大正製薬冬季オープンカンパニー《生産技術職》※理系のみ■応募締切エントリーシート:2023年11月22日(水)23:59Webテスト:2023年11月22日(水)23:59■開催日程A日程:12月27日(水)、12月28日(木)B日程:1月6日(土)、1月10日(水)C日程:1月11日(木)、1月12日(金)D日程:1月24日(水)、1月25日(木)※時間は各日7~8時間程度(10時~17時30分)インターンへのエントリーはこちら大正製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大正製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田通商TOYOTSUWINTERINTERNSHIP~世界が求める現実をつくる5日間~※本選考優遇あり■エントリー締切2023年11月22日(水)23:59まで■開催日時第一日程Day1:2024年1月11日(木)オンラインDay2:2024年1月12日(金)オンラインDay3:2024年2月5日(月)オンラインDay4:2024年2月13日(火)東京本社Day5:024年2月19日(月)東京本社第二日程Day1:2024年1月15日(月)オンラインDay2:2024年1月16日(火)オンラインDay3:2024年2月6日(火)オンラインDay4:2024年2月15日(木)東京本社Day5:2024年2月22日(木)東京本社インターンへのエントリーはこちら豊田通商志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら豊田通商の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信越化学工業2023年度冬期インターンシップ(11/22締切のコース)■締切日時:2023年11月22日(水)■2023年11月22日応募締め切りのコース内容【研究開発コース】①シリコーンコーティング剤プログラム●実施期間:2月5日~2月9日●実施場所:合成技術研究所(新潟県)●対象専攻:有機化学専攻(農学や薬学の有機合成専攻の方も含む)●締切:11月22日12:00まで②ファインケミカルプログラム●実施期間:2月5日~2月9日●実施場所:合成技術研究所(新潟県)●対象専攻:有機化学専攻(農学や薬学の有機合成専攻の方も含む)インターンへのエントリーはこちら信越化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら信越化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキーエンス【ビジネス職】『営業職インターンシップ』~「営業職」のリアルを知る~<オープンカンパニー>■締切日時:2023年11月23日(木)■開催日時11/09(木)17:30~19:30@オンライン開催11/24(金)17:30~19:30@オンライン開催※今季ラストインターンへのエントリーはこちらキーエンス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキーエンスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヤクルト本社【営業・管理部門】1Day冬インターンシップ■開催日程※終日にて開催予定1.2024年1月17日(水)2.2024年1月19日(金)3.2024年月22日(月)■エントリーシート提出期限【営業・管理部門】※WEB提出2023年11月23日(木)23:59インターンへのエントリーはこちらヤクルト本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらヤクルト本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ日本郵便1dayオープン・カンパニー(地域基幹職・一般職)<東北・東京・南関東・近畿・九州エリア>■予約締切開催2営業日前23:59■日程マイページをご確認ください。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアットホーム【1day仕事体験】不動産業界を土台から支える情報サービスのパイオニア「アットホーム」■締切日時:2023年11月24日(金)インターンへのエントリーはこちらパナソニック(Panasonic)BUSINESSWORKSHOP■実施期間2024年1月23日(火)~2月1日(木)の下記いずれかの日程に参加(1)1月23日(火)・1月24日(水)の2日間(2)1月25日(木)・1月26日(金)の2日間(3)1月29日(月)・1月30日(火)の2日間(4)1月31日(水)・2月1日(木)の2日間■応募期間【チャレンジシート受付期限】2023年10月23日(月)~11月24日(金)15:00【WEB適性検査受検受付期限】2023年10月23日(月)~11月24日(金)17:00※チャレンジシート提出後に適性検査が受検可能となります。※チャレンジシート提出と適性検査受検完了をもってエントリーとなります。インターンへのエントリーはこちらパナソニック(Panasonic)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託職場体験インターンシップ(総合営業職)■応募期間10月23日(月)~11月24日(金)各日17時30分締切り■応募スケジュール1.<10月31日(火)までに応募>11月下旬~12月末の期間にて支店体験2.<11月10日(金)までに応募>12月上旬~1月中旬の期間にて支店体験3.<11月24日(金)までに応募>12月中旬~1月末の期間にて支店体験各日17時30分までにマイページ内「【営業職場体験】応募フォーム」より必要事項をご入力ください。インターンのエントリーはこちらHalfDay仕事体験(施工管理)※11月開催■応募期間2023年11月27日(月)■開催日程2023年11月20日(月)10:00~12:302023年11月28日(火)14:00~16:30インターンのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら高島屋(髙島屋、タカシマヤ)【冬季オープン・カンパニー】■応募締切:11月24日(金)23:59■開催方法:対面(予定)インターンへのエントリーはこちら高島屋(髙島屋、タカシマヤ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社メディアテクノロジー1day仕事体験■日程東京12月9日(土)10時~18時大阪12月16日(土)10時~18時■受付締切11月25日(土)正午インターンへのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大林組ゼネコン事務職の3Days仕事体験プログラム■申込期限【東京開催】1次締切11月15日(水)2次締切11月25日(土)【大阪開催】11月25日(土)■実施日東京開催(第一回):2024年1月10日(水)~12日(金)東京開催(第二回):2024年1月15日(月)~17日(水)大阪開催:2024年1月17日(水)~19日(金)インターンへのエントリーはこちら大林組志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大林組の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京電力事務系インターンシップおよびTEPCOオープン・カンパニー(文理不問)※11/26締切コース■応募締切海外事業を知るグローバルコースデジタルトランスフォーメーション(DX)コースカーボンニュートラルに係る営業・事業開発体験コース⇒2023年11月26日(日)23:59〆インターンへのエントリーはこちら>事務系インターンシップおよびTEPCOオープン・カンパニー(文理不問)※11/29締切コース■応募締切サービスソリューションコースサービス企画コース⇒2023年11月29日(水)12:00〆インターンへのエントリーはこちら東京電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機冬期インターンシップ■日程2024年2月5日(月)~3月1日(金)のうち、いずれかの月曜~金曜の5日間※希望に合わせて応相談。※単位取得に必要な場合には10日間も選択可能です。■応募締切[第1回締切]11月12日(日)23:59[第2回締切]11月26日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらDMG森精機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらDMG森精機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村証券リサーチエコノミスト冬インターンシップ■応募締切2023年11月27日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。■適性検査締切2023年11月28日(火)午前11時リスク・マネジメントコース冬インターンシップ■応募締切2023年11月30日(木)午前9時■適性検査締切2023年12月1日(金)午前11時インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社【読売College】販売戦略※12月コース■開催日程:12月13日(水)午前に近郊のYCに集合し、夕方には解散予定■応募締切:11月27日(月)23:59インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリスキル【ホワイト企業ゴールドランク認定】日本で最も人材を育成する会社「リスキル」■応募締切:2023年11月28日(火)■開催日程・会場【日程】お申込みフォームよりご確認ください。※日程が合わない方は個別で日程調整ができます。インターンへのエントリーはこちら村田製作所【事務系】MurataInternship“羅針盤”■選考フローマイページ登録【締切:2023年11月29日(水)23:59】※マイページ登録後に、Web試験の受検案内など外部システムとの連携を行いますので、応募を希望する方は、上記期限までにマイページを登録ください。▼書類選考(エントリーシート・Web試験)【締切:12月4日(月)23:59】▼結果通知※12月中旬予定■インターンシップ実施日程A日程:2024年1月30日(火)・2月2日(金)・2月19日(月)B日程:2024年2月6日(火)・2月8日(木)・2月20日(火)C日程:2024年2月14日(水)・2月16日(金)・2月21日(水)インターンへのエントリーはこちら村田製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら村田製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら帝人事務系職種1dayイベント《ヘルスケア営業体験イベント》■日時・場所・2023年12月20日(水)10:00~17:00@オンライン(ZOOM)・2023年12月27日(水)10:00~17:00@大阪会場・2024年01月12日(金)10:00~17:00@東京本社■応募締切2023年11月29日(水)23:59インターンへのエントリーはこちら帝人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカーチスホールディングス【東証スタンダード上場】グローバルに展開するカービジネスの商社「カーチスホールディングス」|インターンシップ■締切日時:11月30日(木)インターンへのエントリーはこちら東京ガス2DAYS東京ガス、ミライキカク■実施日第1回:12/21~22(木、金)第2回:12/26~27(火、水)第3回:1/16~17(火、水)第4回:2/8~9(木、金)※浜松町本社にて対面開催第5回:2/13~14(火、水)第6回:2/15~16(木、金)※浜松町本社にて対面開催第7回:2/19~20(月、火)※各回連続2日間。いずれかの日程で参加します。■回答・提出期限・11月30日(木)12:00インターンへのエントリーはこちら東京ガス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京ガスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら味の素R&DWorkshop■開催日程第1回:2024年1月18日(木)~19日(金)第2回:2024年1月23日(火)~24日(水)■応募受付期間2023年11月30日(木)正午(日本時間)までインターンへのエントリーはこちら味の素志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら味の素の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループゆうちょ1day仕事体験(総合職)■今後の流れ1次締切2023年10月31日(火)正午2次締切2023年11月30日(木)正午※ゆうちょインターンシップ(総合職:マーケット/デジタル)と併願する場合は、必ず1次締切でご応募ください。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオービック秋冬期1dayインターンシップ『"経営者"を体感せよ!』※第3期(受付は10/31〜)■応募締め切り<受検・提出期間>:10月31日(火)~11月下旬ころ<結果発表>:12月中旬頃(予定)■開催日程:日程はマイページで確認をしてください。インターンへのエントリーはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエル・ティー・エス【期間限定ES免除】デジタル時代のベストパートナーを目指すコンサルティングファーム「エル・ティー・エス」■締切日時:11月30日(木)■選考フロー個人面接→課題選考→マネージャー面接→役員面接※人によって選考フローに変動がございます。インターンへのエントリーはこちらエル・ティー・エスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"11月(後半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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銀行員はモテる?結婚市場における男性銀行員の価値 銀行員はモテる?結婚市場における男性銀行員の価値 こんにちは、以前にUnistyleでインターンをしていた都内支店勤務の銀行員1年目です。入社してはや4ヶ月が経ち、仕事にも慣れてきました。慣れる一方でびっくりすることもあるのですが、その中の一つとして挙げたいのが飲み会の多さで、この4ヶ月で合コンに駆りだされたことも何度かありました。今回は趣向を変えて、筆者がこの4ヶ月で会った先輩社員の話から考える銀行員の結婚市場における価値や、銀行の結婚に関する福利厚生について紹介します。ぶっちゃけ銀行員1年目はモテない銀行内定者にはショックな事実ですが、はっきり言って銀行員1年目はモテません。合コンのロジックを考えれば全体像が見えてきます。合コンに誘われたということは、主催する奴は自分より合コンにおいて市場価値が高い奴を誘うことは考えにくいです。そこでトーク内容で勝負していくことになるわけですが、話の面白さではぶっちゃけ商社や広告業界で働く奴らには後塵を拝することになることが多いと思います。じゃあ社内合コンをやろうとなると話は違うんじゃないかと思われがちですが、社内の若手特定職の女性は出会いを他社に求めて寿退社を狙いがちなので、男性側は遊ばれるリスクを取ってリレーションを深める必要があります。「はあ銀行に入って今相手がいない私は終わった」と思ってしまったそこの読者のあなた、大丈夫です。1年目はモテなくても、チャンスは巡り、陽の光を浴びる時がやってきます。銀行員の最高のモテ期は3年目〜5年目陽の目を浴びずに頑張って乗り越えた3〜5年目、チャンスは突然やってきます。先輩曰く、とにかくモテるとのこと。なぜなのか?銀行員=真面目で誠実なイメージという点にフォーカスすると、その答えは見えてきます。女性側からすると、これも女性の先輩曰く3〜5年目が周囲が結婚し始めて自分も結婚に対して意識し始める時期のようです。他にも「一緒にいると面白くて楽しいけど結婚は考えられない」という女性が急いで相手を探し始めるのもこの時期のようです。このような女性の焦りは将来に対する不安を生み、安定した男性と結婚したいと思うようになるようで、そこで颯爽と現れるのが銀行員です。収入も安定で寿退社できなくもない・誠実だし浮気リスクも小さそうな銀行員の結婚市場価値は、ポケモンGOリリース前の任天堂株の如く上昇します。今相手のいない内定者の方も焦ることなく銀行で頑張りましょう。ちなみに銀行の特定職の女性の皆様はいい方ばかりです。殺伐とした環境の中で毎日働いていても彼女らを見ていると癒されると言っている同期も結構います。6年目以降も堅調にモテる最高のモテ期が過ぎ去った後も、どうやら安定してモテ続けるようです。相手がいないことによって、最初は正確に難ありといったいわくつき物件というレッテルを張られることもあるようですが、40代になって結婚した方も筆者は知っています。6年目以降で結婚していない行員のサンプルを筆者は十分に集め切っているとは言い難いのですが、そのくらい銀行員の結婚している比率は高いです。この頃になって結婚していないと飲み会で上席から「お客様の信頼を得るためにも早く指輪をはめろ」と冗談交じりで言われることもあるようです。番外編①:社内結婚はどのくらい?福利厚生は?会社が社内結婚比率を公表していないので肌感覚ですが、筆者の支店では3,4割が社内婚です。これを多いか少ないかと捉えるかは人次第ですが、個人的には多いのではないかと思います。お祝い金を出したりと、社内婚を奨励するような仕組みがあるのも比率を高める一因だと思います。結婚をすると女性は寿退社して社会復帰は難しいのかなと思われがちですが、総合職の男性が転勤になっても、その近辺にある銀行で働くことができる制度がメガバンクだと整っていたりします。育児休暇取得が奨励されていることからも、(休暇が取れるかどうかは別として)福利厚生は整っている方だと思います。番外編②:社内結婚すると役員になれない?個人的に絶対に偶然だと思いますが、ある銀行の役員の社内婚比率は非常に少ないというのを聞いたことがあります。いわゆるジンクスとして語り継がれているようですが、安易に社内に出会いの場を限定して結婚するような草食系銀行員よりも、出会いを外に求めるような肉食系銀行員の方が出世しやすいのでは?と考察する方も聞いたことがあります。誰かがこのジンクスを破ってくれることを祈るばかりです。最後に飲み会では早く結婚相手を見つけろよといびられることも多い1年目ですが、なんやかんやで楽しくやっているというのが本音です。また、銀行員という肩書を利用すれば、モテないとはいえど普通よりかはモテるようです。仕事だけが人生ではないという意見もありますので、この記事が内定者のワークライフバランスを高めることになれば幸いです。photobySarahC 44,083 views
【保存版】就活の様々な疑問に回答「学歴フィルターって本当にあるの?」など33選 【保存版】就活の様々な疑問に回答「学歴フィルターって本当にあるの?」など33選 就活をしていると、「なぜ?」と思うことがありませんか?「なぜ業界分析をしなければいけないのか」「なぜ志望動機を書かなければいけないのか」「そもそもなぜ働かなければならないのか」本記事では、そういった就活生の疑問に1つ1つお答えしていきます。今から就活を始める人も、就活で行き詰まっている人も読んでみてください。本記事の構成●働く目的編└Q.なぜ就活をしなければいけないの?●自己分析編└Q.なぜ自己分析するの?└Q.いつからやればいいの?└Q.どうやってやればいいの?●業界研究編└Q.なぜ業界研究をしなければいけないの?└Q.業界研究ってどうやってやればいいの?●企業研究編└Q.なぜ企業研究をしなければいけないの?└Q.企業研究はどうやってやればいいの?●企業選びの軸└>Q.なぜ軸を決めなければならないの?●インターン編└Q.なぜインターンに行くの?└Q.インターンが内定に影響するの?●OB訪問編└Q.なぜOB訪問をしなければいけないの?└Q.何を聞けばいいの?●合同説明会編└Q.なぜ合同説明会に行かなければいけないの?└Q.そもそも質問はした方が良いの?●企業説明会編└Q.なぜ企業説明会に行くの?●ES・履歴書編└Q.学歴フィルターって本当にあるの?└Q.なぜ志望動機を聞くの?└Q.なぜガクチカを聞く└Q.なぜ自己PRを聞くの?●Webテスト編└Q.なぜWebテストをするの?└Q.テストセンターやWebテストは何が違うの?●面接編└Q.なぜ面接をするの?└Q.「私服でお越しください。」「自由な服装でお越しください。」はどう言う意図?└Q.なぜ逆質問をするの?└Q.逆質問は何を聞けば良いの?└Q.なぜ企業は第一志望かどうか聞くの?└Q.なぜ圧迫面接をするの?└Q.なぜ長所・短所を聞くの?●グループディスカッション編└Q.なぜグループディスカッションをするの?●お祈りメール編└Q.なぜ不採用通知が来る時と来ない時があるの?●内定編└Q.なぜ内定承諾書を書くの?書いたら就活を続けられないの└Q.内定辞退をするときはメール・電話・直接のどれが良いの?●まとめ働く目的編なぜ就活をしなければいけないの?就活とは、職につくための活動です。なぜ就活をするのか、なぜ働くのか。この問いの答えは人それぞれで絶対的な答えなど存在しません。自分の成し遂げたいことのために働く人もいれば、家族や趣味などの仕事以上に大切なもののために働く人もいるでしょうし、純粋にお金稼ぎのためという人もいるでしょう。ただ、それらは結局「幸せになるため」という結論にたどり着くと考えます。成し遂げたいことを成し遂げ幸せになる。お金を稼いでやりたいことができて幸せになる。ということに繋がるのではないでしょうか。幸せの形が人それぞれあるように、その答えの見つけ方も人それぞれです。下記の記事にソフトバンクの孫正義社長やFrancfrancで有名な株式会社バルスの高島社長の働く理由の見つけ方が載っています。ぜひ読んでみてください。働く目的に関する参考記事自己分析編Q.なぜ自己分析するの?自己分析を行う目的は3つあります。1つ目はやりたい仕事を見つけるため、2つ目は自分を知るため、3つ目は強み弱みを把握するためです。この3つを知っておくことで、受ける企業を選ぶ時やES・志望動機・自己PRを書く時に役立たせることができます。自己分析を行うことで、経験と結びついた志望動機を作成することができ、説得力を高めることができます。自己分析を行う際には、自分視点だけでなく企業視点を持つこと、思いだけでなく経験を考慮すること、インプットだけでなくアウトプットも行うことに注意して行ってみてください。自己分析をどのくらい行うかで、就活の質は格段に変わってきます。Q.いつからやればいいの?結論、早いに越したことはありません。特にやり始めるタイミングはないと考えています。ただ、就活の早期化に伴い、企業側も選考やインターンを早い時期から始めています。自分の就活をスムーズに進めていくためにも、企業のイベントに参加する前には必ず行いましょう。また、自己分析に完璧はなく、就活でグループワークや面接などを行う上で変化していきます。1回やったから終わりではなく、自分と向き合う時間は定期的に作るようにしましょう。Q.どうやってやればいいの?自己分析の具体的な方法は、自分の経験を把握し、そこに感情を付け加えることです。主に自己分析を行う時に使われるツールに、他己分析シート、モチベーショングラフ、診断グラフなどがあります。モチベーショングラフの具体的な作成方法や自己分析の具体的な利用方法など、参考にしたい方は下記の参考記事をご覧ください。自己分析に関する参考記事業界研究編Q.なぜ業界研究をしなければいけないの?業界研究を行うのは、各業界のビジネスモデルを理解し、仕事内容をイメージするためです。ビジネスモデルを理解し、仕事内容をイメージすることは、自分の就活の水準を内定レベルまで上げることに繋がります。さらに、業界研究を行いビジネスモデルや仕事の理解が深まると、仕事内容からその業界で求められる素養を知ることができます。ここで見つけた求められる素養が、自己分析で見つけた強みと合致すれば、より効果的な自己PRを作成する事ができます。Q.業界研究ってどうやってやればいいの?具体的なやり方をご紹介します。業界研究を行う際の重要なポイントとして次の4つが挙げられます。①自己分析から企業選びの軸と自身の素養を導く②業界のビジネスモデルの理解③職場での働き方+求められる素養を考える④業界ごとのつながりから業界比較をする①自己分析から企業選びの軸と自身の素養を導く業界分析から行ってしまうと、業界の幅が狭まったり、一貫性のない業界選択になってしまったり、自分の経験に基づかない説得力に欠ける志望動機になったりといった問題が発生します。そうならないよう、自分の経験から得た能力と仕事で生かせる力を結びつけるためにも、両者を並行させながら考えていきましょう。②業界のビジネスモデルの理解ビジネスモデルとは、商材とお金の流れを理解することです。具体的に言うと、(1)どんな商品・サービスを(2)誰に対して(3)どの様に売り、利益を得ているかを理解することになります。(1)どんな商品・サービスを企業が提供する商材は、大きくモノ・サービスの2つに分けられます。メーカーを始めとしたモノを扱う会社は自社の製品に対する愛着が強い人が多い傾向にあるため、モノが競争力の源泉となり、モノ作りの根幹となるマーケティングや研究開発といった部署が花形になりやすいことになります。一方、銀行・コンサル・商社を始めとしたサービスを扱う企業の場合、商品を見せて売り込むことは困難になるため、ヒトが競争力の源泉となり、商材を売り込むといった営業力を見られそうです。(2)誰に対してここでは、誰に商品・サービスを利用してもらうかを考えます。顧客は誰かということです。ここで言う顧客とは法人と個人の2つに分けられます。(3)どのように多くの業界・企業では、営業が商材を提供する役割を果たしているため、営業としての働き方について理解を深めることがこの項目の基本になります。③職場での働き方+求められる素養を考えるビジネスモデルを理解すると、様々な職種が出てきたと思います。それらがどのような能力を必要としていて、自分の経験からどの職種に紐付けられる・能力・素養を持ち合わせているかを探します。素養を考える際にはこちらの記事を参考にしてみてください。参考:④業界ごとのつながりから業界を比較をする①~③まで研究した上で、そこから挙げられたビジネスモデルや成し遂げられることは、他の業界にも当てはめることができないか、近しい事ができる業界はあるのではないかを考えます。こうすることで、興味のある分野を広げることができます。これらを自己分析から導いた自分の強みと関連付け、憧れではなく向いていること・やりたい/興味があることとの合致を伝えられるようにしましょう。業界研究に関する参考記事企業研究編Q.なぜ企業研究をしなければいけないの?企業研究の目的は企業選びとES・選考を進めるためです。企業を選ぶために同業比較をする、ESや選考を進めるために同業比較をすることが目的です。もう少し具体的に言うと、「その業界のビジネスモデルや働き方を理解した上で、業界内のその企業の立ち位置を知ること」です。立ち位置を知ることで、ESや選考で「他の会社で良いじゃん」と言われないために行います。Q.企業研究はどうやってやればいいの?企業研究は、①業界内の特別なポジション・強みを把握する、②社風・企業理念を理解する、③企業で働く人を知る、といった流れで行います。①業界内の特別なポジション・強みを把握する同一業界ではたいていビジネスモデルや事業領域が近しくなるわけですが、その中で得意とする分野は企業によって異なります。ここでは、業界内の位置づけを理解するだけで終わらせるのではなく、業界研究により導かれた、自分が具体的に取り組みたいこと仕事を関連付けるところまで考えるようにしましょう。②社風・企業理念を理解する社風や企業理念は、業界の特徴を知る上で考慮すべき事項の1つです。これを知るにはやはりOB訪問をすることに勝る手段はないでしょう。企業内でも部署によって雰囲気が違ったりするので、実際に自分が興味のある部署がどのような雰囲気なのか、どんな人が集まっているのかを聞いてみましょう。③企業で働く人を知る企業で実際に働くうえで、人同士の関わり無しに事業は成り立ちません。選考の場でも説明会や面接で対峙するのは人事や現場社員といった人であり、働く人の観点から同業比較をしていくケースもあると思います。このアプローチを選択する際に認識しておくべきは、就活で実際に会える社員はほんの一握りだということです。人について焦点を置きすぎてしまうと、ついつい「成長できる」「刺激を受けられる」といった会社が与えてくれるものについて語ってしまいがちになります。複数内定を貰った後に入社先を決めるうえで考慮するのはありですが、人への魅力ばかりを志望動機として語ってしまうのは適策ではないでしょう。企業研究に関する参考記事トップ企業研究一覧企業選びの軸Q.なぜ軸を決めなければいけないの?そもそも企業選びの軸とは、多くの企業を見ていく中で、企業を選ぶ自分なりの基準のことです。この軸が決まることで、受ける業界・企業が絞り込めたり、志望動機が書きやすくなったり、入社後のミスマッチが起きる可能性を減らせたりといったメリットがあります。そのため、就活を行う上でとても重要です。具体的な軸の例や、軸に合った業界を知りたい方は、下記の参考記事をご覧ください。企業選びの軸に関する参考記事インターン編Q.なぜインターンに行くの?以下の3店がインターンに行く目的です。■業界理解を深めたい■職種の経験を積みたい■社内の雰囲気を知りたい実際、インターンに参加することで、業界研究や企業研究の最高の材料を得ることができます。また、エントリーシート・面接の練習を行うことや、特別フローに乗ることができたりします。そのため、インターンに参加する際は、目的を持って臨むようにしましょう。Q.インターンは内定に影響するの?正直影響します。企業はインターンに対して、多額の資金を投じています。それも優秀な人材を選びたいからです。インターンではいろいろな学生に出会えるだけでなく、その学生についての様々な情報を得ることができます。経団連では、直結しないと言っていますし、実際は企業によるというのが本当ですが、採用したい人材の目星をつけることが行われている前提で参加しましょう。インターンに参加することのメリット・デメリットやインターンに参加する際に必ずすべきことなどが以下の記事に載っています。ぜひ参考にしてみてください。インターンに関する参考記事OB訪問編Q.なぜOB訪問をしなければいけないの?OB訪問に行く目的は以下の3つです。①自己分析の精度を高めることができるOB訪問での対話を活用し、自己分析をサポートしてもらえることがあります。②業界研究の精度を高める事ができる自分で行った業界研究が正しいか検証したり、実際に会わないと分からない業界について知れたり、企業についての意見を聞くことができたりと、より中身の濃い業界研究に繋がります。③高い評価を得て内定に近づくほとんどの企業ではOB訪問を行った回数や訪問での印象・パフォーマンスを評価し、本選考でその内容を活用している企業もあります。OB訪問で良い印象を持ってもらえると内定獲得に近づくことができます。Q.何を聞けばいいの?何を聞けば良いか分からない場合は、質問を考える前にまず仮説を立ててみてください。もっというと「志望動機・学生時代に頑張ったこと・自己PR」の自分なりの答えを出しておくことです。自分なりの仮説を持ち、OB訪問でそれを検証しようとする姿勢を持ち合わせていれば、自然とOB・OGからも評価してもらえるような質問をすることができます。それなりの仮説を立てようとすれば、自己分析や業界研究・情報収集をすることは必須になります。下記の記事を参考にして、自分なりの仮説を立てるところから始めてみましょう。OB訪問に関する参考記事合同説明会編Q.なぜ合同説明会に行かなければいけないの?合同説明会に参加する意義は3つあります。意義①志望企業の人事から評価を得る②志望企業の社員とコネを作る③自分が興味のない企業を理解するブースを訪れている場合はその場で人事から高い評価を得られるように、質疑応答のセクションで的を得た質問をしたり、プレゼンのスキマ時間を狙って社員に話しかけ、会話を交わした後名刺をもらったりすることで、OB訪問やリクルーター面談への糸口を作ることができます。また、様々な企業が集まるため、自分が志望していない業界・企業を理解するチャンスにもなります。興味はなかったけれど、説明を聞いたら意外と魅力的で志望度が上がった、といった出会いもあるかもしれません。さらに、なぜ他の業界ではダメなのかを知ることができるのでより説得力のある志望動機を作ることができるようになります。Q.そもそも質問はしたほうが良いの?結論、質問はした方が良いと思います。その上で質問は仮説を持って行いましょう。とりあえず質問しておこうという気持ちで的はずれな質問をするよりは、何も質問しない方が幾分かはマシです。質問をする場合は自分の意図と仮説を盛り込んだ質問をしましょう。合同説明会ですべきことや、無駄な時間にしないための行動指針などが下記にあります。ぜひ参考にしてみてください。合同説明会に関する参考記事企業説明会編Q.なぜ企業説明会に行くの?企業についての理解を深めるためです。企業説明会は企業の広報・宣伝活動の場です。そのため企業説明会では実際にその会社で働く人が、会社の事業内容、やりがい、福利厚生などについてわかりやすく説明してくれます。しかし、企業説明会に「興味のある業界を増やす」以上の効果はほとんどないため、行きたい企業の情報を知りたい、興味のある企業を増やしたいといった目的がなければ、行く必要はないかもしれません。ただ、メリットとしてOB訪問のためのコネクションを作ることができたり、就活仲間を見つけることができます。就活において、情報をどれだけ集められるかも重要な要素なので情報交換できる仲間を見つけるために参加するものいいかもしれません。企業研究に関する参考記事ES・履歴書編Q.学歴フィルターって本当にあるの?事実としては、あると言えるでしょう。企業によってはある程度学歴で採用枠を設置していたり、マイナビ経由で説明会を申し込む際に有名大学は複数日程表示されても、有名大学以外は申込み開始直後に満席が続くといった事例があったりします。(マイナビでは採用する企業向けに、そういった商品を販売しているのも事実です。)企業は難関大学ほど仕事ができる人が多いことを経験則で知っており、費用対効果の最大化を考え、説明会には難関大の学生に来て欲しいといった心理がはたらきます。学歴フィルターを言い訳にせず、学歴フィルターを前提にした就活を行いましょう。学歴フィルターに関する参考記事Q.なぜ志望動機を聞くの?企業が志望動機を聞く理由としては①自社への志望度を知りたい②入社の際のモチベーションを知りたいといった大きく2つがあります。その上で、抑えておくべきポイントは次の6つです。​​このフレームワークに従い、指定されてた字数に合わせて述べるべきポイントをしっかり書きましょう。志望動機に関する参考記事Q.なぜガクチカを聞くの?企業がガクチカを聞く意図は次の2つです。①経験自体のレベル・スペックの把握②自社に合う・マッチする人材か知るまた上記2つの評価基準としては次の3つが挙げられます。(1)実績自体のインパクトがどれだけあるか(2)書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか(3)企業で活かせる学びを得ているかこちらをきちんと理解した上で、ガクチカを書く際は下記のフレームワークを参考に作ってみてください。ガクチカに関する参考記事Q.なぜ自己PRを聞くの?企業が自己PRを求める理由は①自社の求める強み・能力を持っているのか②キャラクターが自社にマッチしているのかの2つです。【①自社の求める強み・能力を持っているか】要するに「自社に利益を生み出すものか」ということを知りたいと思っています。各企業はそれぞれ「どんな強み・能力を持っている学生であれば自社に貢献してくれるか」を考え、それを採用基準として設定しています。したがって、皆さんはこうした企業側のニーズを満たすべく、企業側が求める強み・能力を自分が持ち合わせていることをアピールする必要があります。【②キャラクターが自社にマッチするか】つまり「社員と協働できるか」という点です。企業側はあなたの自己PRを通じて、あなたのキャラクターや価値観がその企業のカルチャーとマッチするかどうかも検証しています。企業という組織の一員になる以上、1人で完全に独立して仕事をすることはありません。したがって、あなたのキャラクターがその企業のカルチャーとマッチするかどうかも、企業側にとっては重要なポイントになります。そのため企業には”皆さんが企業にとって採用しなかったら損をする人材である”ことを伝えましょう。ES・履歴書に関する参考記事Webテスト編Q.なぜWebテストをするの?企業が適正テストを課すのには2つの理由があります。1つ目は「学生の最低限の能力を担保」するためです。採用する立場として、採用する学生が社会人として必要最低限の知識や良識・学力を備えているかを確かめるという目的があります。2つ目は「企業が求める人材とその学生がマッチしているか」を確認するためです。適性検査には、能力検査と性格検査の2種類がありますが、性格検査で学生の資質や考え方について見ています。Q.テストセンターやWebテストは何が違うの?違いとしては、テストで測ることができる能力が挙げられます。総合的にポテンシャルを見たいのか、プログラミングの能力を見たいのか、頭の良さを見たいのかによって利用するテストが異なります。企業によって欲しい人材は異なります。つまり使用するテスト形式も異なり、自社オリジナルのテストを作成する企業もあります。テスト形式が異なれば使用するツールも異なってくるので、Webテストやテストエンターのように異なる形式での受験を強いられるようになっています。各テストを利用している業界や企業名が参考記事に載っているので、対策する際はご参照ください。Webテストに関する参考記事面接編Q.なぜ面接をするの?企業が面接を行うのは、ESやグループディスカッションでは見えない、面接でしか分からないことがあるからです。では、面接でしか分からないこととは何か。それは相手がどういう人間なのかを理解する、つまり価値観や考え方、またコミュニケーション能力の有無を理解するために行います。面接を複数回行うのは、正解がないからです。それを何度も試すことでその人となりを判断しようとしています。面接に関する参考記事Q.「私服でお越しください。」「自由な服装でお越しください。」はどういう意図?企業が「自由な服装でお越しください。」と言う意図は4つあります。①個性を出して欲しい②見た目(外見)を中身よりも見ている③リラックスして選考を受けて欲しい④最低限のTPOを見ているこれら以外にも、業界や職種によって求められる服装は異なります。営業など外に出て他企業の人との接触が多い人や、銀行員のようなかっちりとしていて、信用が問われる企業・業種ではスーツが求められます。一方で、外に出る機会がなかったり、エンジニア・デザイナーといった座り仕事が多い業種ではリラックスした服装で良かったりします。そのため、企業や業種によっても求められる服装は異なるからではないでしょうか。面接マナーに関する参考記事Q.なぜ逆質問をするの?企業が逆質問を行うのは、①企業への「志望度」、②基礎的な「コミュニケーション力」を知ることが目的です。面接の場では基本的に面接官から学生に対して質問する時間が多く、一方的なコミュニケーションになりがちです。そのため、逆質問という面接官と学生の双方向のやりとりを通して、学生のコミュニケーション力を見ています。逆質問の場における「コミュニケーション力」は「場の流れを読み、短時間で相手の意図を汲み取る力」があるかで判断されます。つまり、逆質問では場の雰囲気や面接官の役職等から、今ここで何を質問するのが適切なのかを見極められるか否かを見られていると考えられます。逆質問の意図をしっかりと把握し、適切な質問をするようにしましょう。Q.逆質問は何を聞けばいいの?逆質問に苦手意識を持っている人は少なくないと思います。しかし、そんなに難しく考える必要はありません。逆質問の際に気をつけるべきポイントは、①その場でその人にしか聞けないことを聞くこと、②ESなどの内容に沿った質問をすることの2つです。上記2点を意識して臨んでみてください。逆質問に関する参考記事Q.なぜ企業は第一希望かどうか聞くの?第一希望かどうかをなぜ聞くのかと言うと、「入社の意思があるか確認したい」と思っているからです。この質問の裏には、”企業選びのポイントは何か”、”他にどのような業界を受けているか”、”なぜ他の業界ではなくこの業界なのか”、”業界の中でもなぜうちの会社なのか”といった質問が隠れています。第一希望の会社は1社しかないので、他の企業には正直に答えることも大事です。企業選択に関する参考記事Q.なぜ圧迫面接をするの?企業側が圧迫面接をする理由としては、仕事内容として入社後クライアントに横柄な態度を取られたり、乱暴な言葉づかいをされたりする可能性があるため、それに耐えることができるストレス耐性があるかどうかを見極めようとしているからです。しかし、圧迫面接に関しては明確な定義は存在していません。「横柄な態度を取られた」「乱暴な言葉遣いをされた」などが具体例としてよく挙げられますが、極端な例を除けばあくまでも受け取り手の感じ方次第ということになるようです。「圧迫面接されたな。嫌だな。」と感じた場合は、自分にとってその企業がブラック企業である可能性があります。そのため、ストレス耐性が弱い方や、乱暴な言葉遣いや威圧的な態度が怖いと感じてしまう方は圧迫面接をする企業に入社するのは避けたほうがいいでしょう。Q.なぜ長所・短所を聞くの?ESでもお伝えしましたが、企業は自社にマッチする人材かどうかを選考中に見極める必要があります。そのため、ここでも自社の風土・文化・職種に合っているか(人柄面)とどのような素養・スキルを有しているのか(スキル面)を見ています。長所・短所に関する参考記事グループディスカッション編Q.なぜグループディスカッションをするの?グループディスカッションに限らず、企業は数々の選考フローを通して、一緒に働きたいと思えるか、ビジネスの素養が高いかという基準で評価しています。この2つの基準で評価しつつ、グループディスカッションにおいては①議論に挑む姿勢②議論のテーマや流れへの理解力③地震の意見の主張力④議論を統率するリーダーシップと大きく4つのポイントを見ています。また、それらを次の4点をから評価しています。グループディスカッションに関する参考記事お祈りメール編Q.なぜ不採用通知が来る時と来ない時があるの?不採用通知を送っていない理由として、まず単純に人事が忙しくて送れていないことが挙げられます。人事は不採用通知と同時に採用通知も出しています。実際、採用することが仕事の人事にとっては、選考に進む人への対応を優先せざるを得ない場合があります。そういったときは送られてこない可能性が高くなります。また、今は欲しい人材の要素を満たしていないが、後々採用人数が内定辞退などによって不足した場合、再度選考の案内を送ることができるなど、人事都合の理由で送られていないと言うのが実態です。内定編Q.なぜ内定承諾書を書くの?書いたら就活を続けられないの?売り手市場の今、学生は内定を複数獲得することは難しくありません。しかし、内定を複数獲得していても、入社できる会社は1社しかありません。そのため、内定辞退をするわけですが、企業側からするとせっかく採用した学生に辞退をされてしまうのは非常に困ります。そのため、内定承諾書を書いて、少しでも学生を引きつけておきたいという意図からこういった方法を取っています。ただ、内定承諾書には拘束力はありません。内定承諾書を提出したからといって、就活を続けてはいけないという決まりはないので、安心して就活を続けてください。Q.内定辞退をするときはメール・電話・直接のどれがいいの?学生にとってはメールがベストだと考えます。なぜかというと、電話や直接会う時とは違い企業と直接コミュニケーションをとる必要がなく、また自分のタイミングで短時間で送ることができるからです。学生に取ってはメールがベストではありますが、電話や直接がいい場合もあります。それは企業との関係性が良い場合と緊急度が高い場合です。急ぎで連絡をいれたい場合やメールで送るとそっけない印象を与えるなと感じる場合は電話や直接あって、辞退する旨を伝えましょう。下記の記事で、メール・電話・直接で連絡する場合のメリット・デメリットについてや、直接会った方がいい場合、メールの方がいい場合、それぞれを解説しています。自分はどの方法で対応するのが良いか考えてみてください。内定承諾に関する参考記事まとめここまで、様々な疑問に答えてきました。就活をしていると、様々な疑問や不安を抱え、悩むことも多くあるかと思います。本記事でそのような疑問を少しでも解消して、就活に取り組んでみてください。 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就活解禁から1ヶ月間就職活動をして、今後何をすべきか悩んでいる就職活動生が今すべきこと 就活解禁から1ヶ月間就職活動をして、今後何をすべきか悩んでいる就職活動生が今すべきこと 就職活動が3月解禁になり1ヶ月経ちましたが、皆さんこの一ヶ月をどのように過ごしたでしょうか。この段階になって就活生の皆さんと話をしていると、「説明会には参加したものの、今後何をすべきか見えてこない」、「就職活動が解禁とは言っても選考があるわけでもなく漠然と就活しているだけな気がする」など今何をすべきか見えていない人が多いような印象を受けます。そこで今回はそのような迷っている就活生の方がいま何をすべきか一緒に考えたいと思います。一番すべきことは少しでも興味のある企業に内定をもらうこと今、何をすべきか悩んでいる学生の多くが情報収集で悩んでいるように感じます。もっといい情報がないのか、もっと知るべき情報があるのではないかと疑心暗鬼になってしまっているように思います。ある程度の情報収集をした学生が今すべきことは、少しでも興味のある企業に内定をもらうよう行動することです。例年、多くの学生が「面接慣れ」の重要性を語っています。三菱商事などの超人気企業に内定する人でも、最初の頃の面接は落ちまくってどうしたものかと気分がふさぎ込む経験をしていると言います。面接という特殊な状況に限らず、多くの学生はこれまでに自分とある程度近い大人以外の人と会話をした経験が圧倒的に不足しています。そのため言葉づかいや会話のテンポなど、自分が伝えるべきことを伝える以前の問題でうまくいかないケースが多いです。OB訪問の際に、「社風はどうですか?」とか呑気な質問をするだけの会話なら社会人と話すことができても、社会人や面接官から少しでも質問されるとリズムが狂って言いたいことを満足に言えないという経験をしている先輩はかなり多いのです。内定を取ることで得られるメリットとしては、面接慣れするだけでなく、第一志望業界とどのように働き方が違うのか、どういった業務の違いがあるのか深く考えるきっかけになるということもあげられます。例えば総合商社が第一志望の中で、コンサルティング業界を受けると、一つの事業にずっと配属されプレーヤーとして働く総合商社と様々な案件に1年程度の中期間で関わるサポーターとして働くコンサルティング業界の違いについて考える機会が得られるでしょう。このような機会を通して自分はどういった働き方が向いているのか考えるというのは自分一人で悶々と考えるだけでは得ずらいものでしょう。また内定を得た場合に、最低限この会社に就職すればいいという心理的な保証も自然体で面接に行くにはプラスに働くと言えます。どうしても後がない状況で最終面接に臨むと、必死になってしまい、どうしても入れてほしいと企業や面接官に媚びるような受け答えや雰囲気を醸し出してしまい、それを察知した面接官が快く思わないということもよくあります。第一志望群から第二志望群ぐらいの会社に内定をもらうことは精神衛生上もプラスに働くことが多いのかなと思います。志望動機が書けないからエントリーできないという人へ「どんどん企業を受ければいいじゃん」というアドバイスをすると多くの学生が、「企業研究が追いつかないです」という回答をしがちです。多くの就活生が企業に評価されるためには、「知識」が必要で、業界・企業研究が不十分だと絶対に受からないと考えています。そのため志望している企業のことは何でも調べようとOB訪問だけではなく、企業に関する本であったりを読みあさり、年収や最近の事業内容、同業他社との違いまでやたらと詳しい人になろうとしてしまう人が毎年出てしまいます。しかし、こういった人が必ず受かるかというとそうでもなく、就活マニアとして調べた時間が徒労に終わってしまうということは少なくありません。受験勉強とは違い、何でも「知識」として詰め込んだ人が評価されるわけではなく、面接においては「こいつ、うちの会社で活躍しそう」というある種の直感に近いもので評価しています。そのため、企業や業界に対する「知識」よりもうちの会社で活躍してくれるかもという「期待感」を過去の実績や話し方から伝えられるかどうかが重要になります。全然業界研究をしていなくても下記のような志望動機が書けて話せれば十分、内定レベルに評価されるでしょう。【不動産ディベロッパーが第一志望でWebサービスを運営するベンチャーを受ける場合】チームで形のあるものを生み出す仕事がしたいと考え、就職する上でそういった仕事が出来ればと考えています。高校までずっと陸上という個人競技を続けてきたことから、大学ではチームで何かを生み出す活動に関わりたいと考え、フリーペーパーサークルを自ら立ち上げて発行部数1万部を目指して取り組んできました。Webサービスを提供する会社であれば、エンジニアやデザイナーの方などと協力してサービスをチームで生み出すことが出来ると考えて志望しています。一方でまだまだ就職活動が始まったばかりであまりWebサービスの業界について詳しくないというのも正直なところです。Webサービス業界以外にも、「チームで形のあるもの」ということで不動産ディベロッパーやメーカーなど幅広く就職活動では見ています。よろしくお願いします。これは結構正直な志望動機だと言えます。自分の経験からどんなことに興味があるのか伝えて、Webサービスとの関連をうまく繋げて話すことが出来ています。「Webサービス業界にあまり詳しくない」と予防線を張ることでどんなWebサービスが好きかなど突っ込んだ質問に対してもうまくかわすことが出来そうです。こんな感じで志望動機を話しても学生時代の経験や自分自身のことについてしっかりと話すことが出来れば案外評価されるものだというのを多くの就活生は知らずに、「完璧な志望動機」を追い求めてエントリーできないという事態に陥っているように思います。企業理念に共感したとか新規サービスに非常に詳しいなど「知識」で勝負しようとする学生よりも、上記のように自分の素直な考えを言葉にできる正直な学生が評価されるケースが多いと思われます。どんな志望動機を話せばどんな業界にエントリーできるのか具体例を下記のエントリーで詳しく具体例とともに解説しています。特別な経験がなくて志望動機が書けないと悩む人でも簡単に書けるようなテンプレートになっているのでぜひ使ってみてください。もちろん最終面接に近くなると、絶対に入社してもらいたいと考える企業側が志望度の高さを聞くために、志望動機に関する様々な質問をすることがあるので、上記のようなざっくりとした志望動機で内定できるかは企業にもよるとは思います。ですが多くの会社では「自分の会社が第一志望の就活生しか取らない」わけではなく、他社・他業界が第一志望でも優秀な就活生であれば入社してほしいと考えています。そのことを理解した上で上記のようにうまく志望動機を自分の経験と結びつけて話すことが出来れば、第一志望であることをゴリゴリと伝えようとしなくても評価されると思われます。下記のエントリーでは第一志望と伝えずとも評価された具体例について書いていますので参考にしてください。なお、どのような企業選びの軸が各業界に当てはまるのかについての考え方は下記の記事で詳しく紹介しています。各企業選びの軸ごとに当てはまる業界のいいところと悪いところについて詳しく書いていますので参考にしてみてください。最後にプログラミング界の有名な言葉で、「Shutthefuckupandwritesomecode(グダグダ言っていないでコードを書けよ、ハゲ)」という言葉がありますが、就職活動やビジネスにおいても当てはまるのかなと考えています。プログラミングにおいても、就職活動やはたまたビジネスにおいても、受験勉強などのようにきっちりとした正解がないため、あーだこーだと悩んで結局行動しないまま、戦略だけは一丁前に考えるということをしてしまいがちです。ですが、自分の目的や物事を前に進めるために大事なことはまずは一歩踏み出して行動に移すことであると思います。就職活動においても最終的に「納得したキャリアの選択をする」ということにおいては、内定をもらい就職先の選択肢を増やすというのは悪いものではないと思います。「自分が心からやりたい仕事、行きたい会社に内定をもらわなければ意味がない」、「内定のために就活をするのか」といった非難がありそうですが、皆が第一志望の会社に入れるわけでもなければ、内定がなければ就職するという選択肢そのものが得られません。もちろん進学や海外留学、資格試験など就職以外の選択肢もあるので幅広い選択肢に目を向かわせてほしいと思いますが、内定をもらって就職できる状況でそれを断ることで、選択肢を自ら捨てたという気持ちが次へのエネルギーになるように思います。上記に書いた通り、内定するために必要なのは知識ではなく、自分なりのキャリアの考え方です。それも移り変わるものだと思いますので、面接という場を通してアウトプットして様々な角度から質問されることでより深みが増すと思います。なかなか一歩が踏み出せないと感じている人は、「Shutthefuckupandwritesomecode(グダグダ言っていないでコードを書けよ、ハゲ)」という言葉を思い出して、まずは内定前の面接を受けることが出来るようにエントリーシートを積極的に書いて出して欲しいと思います。ちなみに既にある程度満足できる会社に内定している人はこの限りではなく、内定をもらっている会社以上に行きたい会社とはどういう会社か、今自分が考えている働き方とは違った考え方を持っている人はいるかなど、さらに視野を広げて考えてみるともっといいのかなと思います。 40,514 views

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