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マスコミ・出版社志望者必見|必読筆記対策本5選

マスコミ・出版社志望者必見|必読筆記対策本5選

最終更新日:2018年09月14日

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マスコミ業界で全般的に言われることは、他業種の企業に比べて採用人数が少なく、倍率がとてつもなく高いということです。

最難関の首都圏大手であってもテレビ局は20~30人、新聞社は60~100人、出版社は10~20人でしょう。
 
超高倍率のマスコミ選考で鬼門となるのは、筆記試験と1次面接です。

大手出版社である講談社の企業サイトを参考にさせていただくと、2015年度において筆記試験の通過率は42.2%、その後の一次面接は27.8%でした。

この結果から分かるように、多くの志望者はここではじかれます。

今回は、面接とは違い志望者個人の努力次第で突破することができる筆記試験の対策参考書について注目したいと思います。

実は通りやすいエントリーシート

他業界同様、筆記試験の前にまずエントリーシートを提出しなければなりません。が、しかし、実はマスコミはエントリーシート通過率がとても高いです。

またまた講談社を参考にさせていただくと、エントリーシート通過率はなんと82.7%という高さ。

一般的な企業ではエントリーシートは50~60%の通過率とも言われています。大手になればさらに低くなり、例えば、有名な化粧品会社の資生堂に至っては10.5%という低さです。

その点から考えると、マスコミは最低限のクオリティのエントリーシートさえ書くことができれば、筆記試験(または一次面接)に挑むことができます。テレビ局、新聞社も同様です。

つまり、エントリーシートが通過した多くの志望者を選別する鬼門は筆記試験なのです。どれだけ筆記試験対策が重要かお分かりいただけたでしょうか?

では、その対策本を紹介します。
 

筆記試験参考書5選

①「マスコミ就職読本 入門編」

同じマスコミ業界と言っても、テレビ、新聞、出版によって試験の細かい詳細は異なります。さらに、同じ業界であっても企業によって試験の内容は異なります。

企業ごとの細かい試験内容などを確認するために用いるのが、オススメ参考書1冊目「マスコミ就職読本 入門編」です。

マスコミ志望者のバイブルであり、マスコミ全般に関する初歩的な基礎知識も掲載されています。どんな種類の問題がどの時期に課されるのかを本書から知ることが、筆記試験対策の第一歩でしょう。

入門編以外にも「放送編」、「新聞・出版編」、「広告・エンタテイメント編」があり、自分の志望業種に合わせて読んでおく必要があります。
 
マスコミ就職読本2016年度版 1入門篇


 

②「朝日キーワード」

筆記試験は大きく分けて①一般教養・時事問題②漢字③英語④作文・クリエイティブテストの4つの領域に分かれます。

「朝日キーワード」は一般教養・時事問題に該当します。漢字や英語も巻末に掲載されており、非常に重宝します。

そして何よりこの「朝日キーワード」が優れている点は、「持ち運びのしやすさ」です。

他参考書に比べて小さく、電車の中やアルバイトの休憩時間などでパッと出して、勉強できます。内容もシンプルに時事問題が解説されており、とてもわかりやすいです。最初に買う筆記対策本としてはベストだと思います。

朝日キーワード2016


 

③「新聞ダイジェスト」

マスコミ志望者には超有名な「新聞ダイジェスト」

毎月発売され、その月の新聞の内容がまとめられています。巻末には問題集がついており、復習もしやすく、漢字の学習もできます。就職活動に向けて早い時期から毎月購入し、勉強することが理想的ですが、なかなか難しい人もいるでしょう。

その場合は、就活前の時期に発売される1年間のまとめバージョン「新聞ダイジェスト 時事用語&問題」を購入し、勉強しましょう。

就職活動前の大学1~3年であっても、マスコミ志望者であれば「新聞ダイジェスト」を定期購読しておくことは大切です。

「朝日キーワード」と「新聞ダイジェスト」の2冊で、時事問題は相当な力が付くことでしょう。

新聞ダイジェスト 2015年 06 月号 [雑誌]


 

④「一般教養の天才」

時事問題以外にも一般教養が必要です。前述の2冊でも、ある程度一般教養を学ぶことはできますが、最難関筆記テストを通過するためには少し不安が残ります。

そんな学生にとって、政治から理科・数学、スポーツまで一般教養が詳しく載っている「一般教養の天才」は頼もしい一冊です。

その分、難易度が高く、挫折してしまう人も多いかもしれません。しかし、この一冊を完璧にすればほとんどの筆記試験でアドバンテージを得ることができます。

私の友人はこの本を就活の1年前から購入、何周も繰り返し、一般教養や漢字に磨きをかけ、特に難しいと言われるNHKや大手新聞社、出版社の筆記試験をすべてパス。結果、自らが志望していた出版社に見事内定しました。

一般教養の天才 2016年採用 (Wセミナー マスコミ就職シリーズ)


 

⑤「創」

おそらく前述の4冊で筆記対策はほぼ完璧です。しかし、時事問題&一般教養、作文対策、そして業界研究などにさらに深みをもたせるために「創」はオススメです。マスメディア批評の雑誌で、本自体が薄いので抵抗なく読むことができます。

「新聞ダイジェスト」同様に月刊のため定期購読することが大切ですが、準備時間が少なく、特定のマスコミだけを志望するのであれば、「○○の徹底研究」が掲載されている号のみ購入するのもいいかもしれません。(テレビ局のみ志望→テレビ局の徹底研究)

創 2015年 07 月号 [雑誌]

試験対策に加えて各媒体にも触れておくことが大事

以上が筆記対策オススメ参考書です。英語に関してはマスコミ志望者であれば、大学受験や留学、TOEICの貯金があると考えて、省いています。

英語に対して苦手意識がある人は余裕を持ってしっかりと勉強しましょう。

作文・クリエイティブテストについては直前の対策で対応できるものではありません。早い段階からテレビや新聞、上記の参考書でネタを集め、実際に書いてみましょう。

過去問をやってみることも有効です。マスコミ関係のOBや知り合いに添削してもらうことも忘れずに。
 
そして最後に、テレビも新聞も出版もその業種や企業が出している媒体に必ず触れることを心掛けましょう。

テレビ局の最高の対策は「テレビを見ること」であり、新聞社であれば「新聞を読むこと」、出版社であれば「雑誌を読む」ことです。また、現在はマスコミ業界全般がインターネット事業にも力を入れ始めているので、インターネット配信のコンテンツや電子版も実際に利用してみることをお勧めします。

photo by Megane Callewaert

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