就活初心者に読んで欲しい!志望企業内定のための12ステップ

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最終更新日:2024年01月04日

就活初心者に読んで欲しい!志望企業内定のための12ステップ

就活のスタートに際して「これだけは読んで欲しい!」というunistyleの記事をピックアップしてまとめています。

自己分析や面接など、各項目ごとに関連記事を掲載しているだけでなく、一般的な就活スケジュールに沿って記事を紹介しています。

すでに就活のスタートを切っている就活生の方も、改めて読んでいただければと思います。

また、すべての記事に目を通すのではなく、関心のある部分だけを拾い読みしても十分役立つと思いますので、自身の得たい情報に応じて読み進めていただければと思います。

※記事以外に、内定者のエントリーシート(ES)や選考レポートが読みたいという方は、こちらからご覧いただけます。

本選考とインターンの締め切り情報

【就活ステップ(1)】最初の心構えを知る

最初の心構えを知る

本記事を読んでいる方でも、就活中の方、これから就活を始める方、既に就活を終えた方など様々だと思います。

その中で「就活に対してポジティブな捉え方をしている就活生」はどの程度いるでしょうか。おそらく多くの方は、就活に対してネガティブな印象を抱いているのではないでしょうか。

しかし、その多くの方にとっても、就活は避けて通ることは出来ません。ここでは、就活を楽しいものにするために知っておくべき心構えについて述べたいと思います。

結局、企業が見ているのは(1)仕事がきちんとできるか(2)仲間とうまくやれるかの2点です。

「お辞儀の角度、ノックの回数、スーツの色柄」などの枝葉末節だけに右往左往せず、「本当に自分に合った仕事は何なのか」を多くの人々の思いに触れながら考えてみてください。

【就活ステップ(2)】就活スケジュールを理解する

就活スケジュールを理解する

就活を始める時期は個々人で違えど、内定から逆算してスケジュールを設計することは重要となります。

自己分析・業界研究・面接対策など、就活ではやるべきことが無限にあります。そのため、あらかじめ大方のスケジュールを設計しなければ、「本選考までに対策が間に合わなかった!」という自体に陥る恐れがあります。

ここでは、自身の就活スケジュールの設計に役立つ情報を紹介したいと思います。

 就活を始めた時期・志望業界によってスケジュールは異なりますが、重要なことは「目的(=志望企業)から逆算して、自分なりの就活スケジュールを設計すること」です。

上記の参考記事なども確認しながら、自分なりの就活スケジュールを設計しましょう。

【就活ステップ(3)】自己分析をする

自己分析をする

就職活動において自己分析は重要とされていますが、「なぜ行うのか」の目的意識もなく、過去の経験を書き出して年表にするだとか、ストレングスファインダーで強みを分析して終わりなどといった「手段」に囚われるのは本質的ではないと思っています。

就活における自己分析のゴールは「志望企業から内定を得ること」です。

最終的に内定を得るために、自己PRや志望動機などのアウトプットに結びつく形での自己分析を推奨します。

【就活ステップ(4)】業界研究・企業研究をする

業界研究・企業研究をする

業界研究・企業研究についても自己分析と同様、「適切な目的意識」のもとで行なうことで初めて有効な情報を集められると考えています。

  • 業界研究の目的は、その業界のビジネスモデルと働き方を知り、求められる素養を理解すること
  • 企業研究の目的は、「業界の中でもなぜ当社?」という質問に答えられるようにすること

また、業界研究・企業研究を進める手段の一つに「合説(合同企業説明会)などの就活イベントに参加する」というものがあります。

「合説なんて意味がない」という話も度々聞くと思いますが、重要なのは参加する側のスタンスです。企業人事・社員とのコネクション作り、興味の幅を広げるといった機会にすることができれば、合説の機会を有意義なものにできるはずです。

【就活ステップ(5)】就活マナーを理解する

就活マナーを理解する

OB・OG訪問や面接に臨む前に、適切な就活マナーを理解しておくことは重要となります。

というのも、就活マナーの良し悪しは「印象面」に大きく影響し、その印象面は選考における評価を左右するためです。

適切な就活マナーを理解していないというだけで、悪印象をもたれたりマイナス評価を受けてしまっては非常にもったいないですので、以下の記事も参考にしながら適切な就活マナーを理解していただければと思います。

また、辞退に関するマナーは以下の記事を参考にしていただければと思います。

【就活ステップ(6)】OB・OG訪問とリクルーター面談に臨む

OB・OG訪問とリクルーター面談に臨む

実際の現場社員から仕事について直接聞けるOB・OG訪問は積極的に活用するべきだと考えていますが、一方で漫然と「何となくやった方がよさそうだから」というスタンスでOB・OG訪問に臨むことは、就活生とOB・OG双方にとって無駄な時間になります。

また、忙しい中時間を割いてくれるOBやOGに対しても失礼でしょう。

OB・OG訪問に臨む際の適切な目的意識と、コミュニケーションのエッセンスを下記の記事にまとめています。

OB・OG訪問に比べ、より選考に影響があると言われているものがリクルーター面談になります。

リクルーター面談も、実際の現場社員へ直接質問したり現場社員からの質問に回答するというものにはなりますが、こちらは選考フローの一貫として盛り込まれている場合も多くあります。

特に金融業界・インフラ業界の企業に多いのですが、リクルーター面談が「実質の一次面接の役割」をしている場合もあるため、何の対策もせずに臨むのは避けるべきでしょう。

以下の記事も参考にしながら、リクルーター面談に向けた準備をしていただければと思います。

【就活ステップ(7)】エントリーシート(ES)を書く

エントリーシート(ES)を書く

エントリーシート(ES)を書く際は、以下の5ステップに沿って書くのが望ましいとされています。

ESを書く際の5ステップ

(1)企業が求める人材をビジネスモデルおよび働き方から知る

 ⇩
(2)トップ企業内定者のエントリーシートを複数読む

 ⇩
(3)内定者のエントリーシートに共通項がないか考える

 ⇩
(4)学生時代頑張ったこと、自己PRのフレームワークに基づき自分の経験を整理する

 ⇩
(5)自分が書いたものを第三者に評価してもらう

※記事以外に、内定者のエントリーシート(ES)や選考レポートが読みたいという方は、こちらからご覧いただけます。

ただ、上記の5ステップをおろそかにしている就活生は意外なほどに多いと感じます。

以下の記事も参考にしていただきながら、エントリーシート(ES)を書く際のコツを掴んでいただければと思います。

また、エントリーシート(ES)の定番設問と言われているものに"学生時代頑張ったこと(通称ガクチカ)と自己PR"の2つがあります。

この2つの定番設問に特化した記事を確認したい方は以下の関連記事をご覧ください。

学生時代頑張ったこと(ガクチカ)や自己PRと違って汎用性はないですが、"志望動機"もエントリーシート(ES)の定番設問になります。

正直なところ、志望動機はざっくりでも構わなく、「企業理念を理解し、共感しなければ…」などと固く考える必要はありません。

志望動機を構成する要素の一つである「企業・人生で成し遂げたいこと」を抽象化すると、大体が下記のいずれかに分類されるのではないでしょうか。

  • 個人としての成果が明確な環境で、周囲と切磋琢磨できる仕事がしたい
  • 個人の考えや行動が価値となる仕事、ヒトで勝負できる仕事がしたい
  • スキルや価値観の異なるメンバーと協力して、共通の目標を求める仕事がしたい
  • 新しい仕組みや事業を生み出す仕事がしたい
  • 顧客と信頼関係を構築してニーズを引き出し、ニーズや課題を解決するための提案ができる仕事がしたい

このようなテンプレートを用いても、それらと結びつく具体的な経験を通して「あなたらしさ」を伝えることは可能です。

逆に、企業について一生懸命調べたことを並べただけの志望動機の方が、「あなたらしさ」の欠けた誰にでも書けてしまうエントリーシート(ES)なのではないでしょうか。

エントリーシート(ES)の設問は、上記で取り上げた「学生時代頑張ったこと(ガクチカ)・自己PR・志望動機」以外のものもあります。

その他設問の対策に関する記事は、以下からご確認ください。

【就活ステップ(8)】Webテスト・筆記試験・適性検査を受験する

Webテスト・筆記試験・適性検査を受験する

Webテストや筆記試験はエントリーシート(ES)と同様、一次選考などの初期の選考フローで課されることが多いものです。

テストの種類も多く、且つ一朝一夕で対策できるものでもないため、苦手と感じている就活生も多いのではないでしょうか。

ただエントリーシート(ES)や面接と異なり、選考突破の基準となる点数を取れたか否かで合否が判断されるため、見方を変えれば「最も対策のしやすい選考フロー」とも言えます。

ほとんどの企業の選考で避けては通ることができないものになるため、早め早めの対策・準備を心がけていただければと思います。

また、Webテストには「SPI・玉手箱・TG-WEB」など、様々な種類のテスト形式があります。

各テスト形式の詳細な対策を調べたい方は、以下の関連記事からそれぞれ確認していただければと思います。

【就活ステップ(9)】グループディスカッション(GD)に臨む

グループディスカッション(GD)に臨む

グループディスカッション(GD)については、「やれタイムキーパーだ、やれ書記だ」といった役割系のくだらない情報が世の中に溢れています。

ただ、あるべき目的意識は「グループでよりよい結論を導くこと」に集約されると考えています。

各々が議論に対する自分なりの貢献を考えた結果が役割として表れるのはよいのですが、自分が評価されようとして役割に固執し、議論をぎこちなくするのは論外です。

まずは自分一人でも論理立てて結論まで導けるようになった上で、チームで取り組む上での所作がある程度できていれば、落ちることはほぼないと考えてもらっていいでしょう。

【就活ステップ(10)】面接に臨む

面接に臨む

面接で聞かれる質問は、型がある程度決まっています。多少表現を変えたものが出てくることもありますが、下記に掲載した記事の内容を押さえておけばそこまで困ることはないでしょう。

また、エントリーシート(ES)を執筆する段階から、その先の面接を想定しておくことも重要となります。

【就活ステップ(11)】内定から入社までを考える

内定から入社までを考える

ここまで紹介してきた内容は「志望企業の内定を獲得するためのステップ」でしたが、大学4年生の6月頃を過ぎると"内定を獲得したいくつかの企業の中から、実際に入社する企業を決める"という段階を迎えます。

現代の就活市場では多くの就活生が複数社からの内定を獲得し、10社以上の内定を獲得する人も珍しくありません。

とは言え、最終的に入社できるのは1社だけですので、以下の記事も参考にしながら「納得のいく企業選び」をしていただければと思います。

【就活ステップ(12)】働き方・キャリアを考える

働き方・キャリアを考える

「入社後の働き方・将来のキャリア」と聞くと、かなり遠い先のことと感じる就活生もいるかと思いますが、就活中からこのような観点を意識しておくことは重要です。

もちろん、就職活動のゴールは「志望企業からの内定を獲得し、納得して就活を終えること」です。しかし、人生という長いスパンで考えると、志望企業からの内定を獲得することは"スタート地点"に過ぎません。

人生の大部分を占めると言われている「仕事」をより充実したものにするため、就活生の段階から働き方・キャリアを考えておいてみるのも良いと思います。

最後に

意外と多くの就活生が今回紹介した記事の内容を意識せず、なんとなくの就職活動をしているものと思います。

また、記事を読んだ上で実際に行動するのはおそらく1〜2割程度の人だけだとも思っています。多くの就活生が中々動けないからこそ、記事を読んで実践するだけで大きく差をつけられるはずです。

今後も皆さんにとって有益なコンテンツを追加していきますので、適宜チェックしてみてください。

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慶應の内部生が総合商社を目指すことになったきっかけ 慶應の内部生が総合商社を目指すことになったきっかけ こんにちは。16卒の総合商社内定者で、慶應の内部生です。内部生というのは大学から慶應に入学した人ではなく、どこかしらの付属校からエスカレーター式で内部進学をした学生のことをいいます。私は幼稚園と小学校を海外で過ごし、中学から慶應の付属校に入学しました。両親も慶應のOBであったこともあり慶應に入る以外の選択肢は許されなかったようです。気付いたら受験対策の塾に通い、慶應の付属中学校に入学していました。私は幼少期を海外で過ごしましたが、そこでは日本人として見られることが非常に多くありました。最初こそは言葉が通じなかったものの、日本人の代表であるかのように扱われることに慣れた私は次第に日本人として誇りに持てることはなにかと考えるようになりました。その最たる例が日本の素晴らしい技術力であり、食事の美味しさでした。トヨタ、ホンダ、日産などの国産車に乗っている外国人が日本製の車は故障しにくく、乗り心地も良いと言うたびに嬉しい気分になりました。任天堂のゲームをやっている友人に「これって日本製なんだ。」と言って驚かれるのも快感でした。しかし、そのように高い技術力から生み出された日本の精密な製品が2000年頃から競争力を落とし、IT業界では完敗していることは非常に悔しく思っていました。さらに世界三大料理は中華料理、フランス料理、トルコ料理といわれますが、ここに和食が入っていないことを悔しく思います。特にグルメ都市東京では非常に安価で美味しいご飯を食べることができますが、これにまだ気付いていない人が世界中にはたくさんいます。ただしい形で和食を輸出していきたいという想いがあります。今回は幼少期からそんなことを考えていた私が総合商社を目指すことになったきっかけについて書きたいと思います。中学生時代・将来は裕福な暮らしがしたかった両親が慶應のOBであったことから世帯収入は通常より多く、苦労の少ない少年時代を過ごしたように感じます。しかし、慶應のような組織に入ると幼稚舎出身のバケモノがいます。彼らの田園調布や広尾の家へ遊びに行くと衝撃を受けます。そんな環境で教育を受けながら育っていきました。中学3年生の時に下記のような記事を読みました。資産が5兆円を超えるのはどのような気持ちなんだろうと疑問に思っていました。またそのような人々は慈善活動に惜しみなくお金を投じていて、単純にそういう生き方はかっこいいとさえ思っていました。世界長者番付・億万長者ランキング[フォーブス2007年]高校生時代・現実を見始める先に述べたような大富豪は周囲にはいなく、自分の友人の親を見てみると総合商社や外資系投資銀行に勤務している人が多くいました。そして子供を慶應に何人も通わせるのも実はかなり大変だということに気付きました。つまり自分の親の偉大さを感じたわけです。ましてや幼い頃から音楽や美術的なセンスがなくて、クリエイティブとは程遠かった自分には起業家の素質はないと思っていたので、上場企業に就職するのが自分の道筋だと考えました。そんな時に一人の経営者をテレビで見ました。現在サントリーホールディングスの代表取締役社長を務めている新浪剛史氏です。当時はローソンの社長で、三菱商事を辞めて数年というところでした。新浪氏の考え方やローソンに転職した経緯などを知っていく中で総合商社が世の中に対して果たしている役割を少しずつ理解していきました。特に三菱商事を筆頭に総合商社は就職人気ランキングのトップで入るのも難しいと考え、総合商社を一つのキャリアの選択肢として考え始めました。大学時代・体育会に打ち込む中学からとあるスポーツをずっと続けていたのですが、高校でも結果が出ず、大学でもそのスポーツを第一線でやることを決意しました。そして伝統のある慶應義塾の体育会の門を叩きました。辛いこともたくさんありましたが、競技を極めていくだけでなく心・技・体の全てを求められ、またスポーツだけでなく学問にもエネルギーを割く文武両道を掲げる体育会からは多くを学びました。おかげで大学3年生ぐらいまでは就活に関して考える暇がありませんでした。就活色々考えた末に総合商社を第一志望として受けました。自分のやりたい日本の良さを世界中の人にわかってもらうこと、海外での生活、高収益の全てが揃っていた総合商社には強い魅力を感じました。また先輩方にOB訪問をしていく中で、各商社ごとにカラーはあるものの、商社マンは魅力的な人が多く、一緒に食事をしていて楽しませてくれる人が多くいました。そういった経緯から何がなんでも総合商社に入ってやるんだという気持ちで就活を行っていました。最後に慶應の内部生は親が総合商社に務めていることが多く、家族もろとも海外に転勤することも多くあります。海外で生活したことがある人はわかると思いますが、まずは日本人としての、そしてその後に自分のアイデンティティを出していく必要があります。その後に慶應の付属校に入学し、似たような環境で育ってきた人と学生生活を送ることになります。またそういった境遇に置かれている為、早い時期から自分のキャリアを現実的に考える人が多いように感じます。総合商社を目指すという人はぜひ大学1年、2年のうちから興味を持ち、その準備に励んでもらえたらと思います。photobyMartinThomas 27,447 views
就職活動における「学歴」丨「スクリーニング基準」と「採用基準」 就職活動における「学歴」丨「スクリーニング基準」と「採用基準」 就活を進めていく上で、学歴に関する悩みはよく聞く話です。以前のunistyleコラム「「ベンチャーで学歴は関係ない」はホント?スタートアップ役員の学歴を調査!」では、国内の優良ベンチャー企業にて執行役員以上のポストにあるビジネスパーソン310名の学歴を調査し、ベンチャービジネスにおける学歴を探りました。今回は、戦略コンサルやファンドなどのエリート業界にも同様の調査を行い、業界ごとの学歴の傾向を比較し、その結果を踏まえ「学歴」との向き合い方を考察します。本記事のコンテンツ・エリート業界における学歴の実態・結局、就活生は「学歴」をどう考えるべきか・最後にエリート業界における学歴の実態まず、エリートキャリアの代表格として①PEファンド、②戦略コンサルの2業界をピックアップし、それぞれの業界で活躍するビジネスパーソンの出身大学を調査してみましょう。今回もunistyleが独自に調査した1,333名のエリート転職者データベースを用いて、PEファンド169名、戦略コンサル240名の学歴をまとめました。両業界ともトップは東京大学。とくに戦略コンサルにおいては2位・慶應義塾大学の2倍近い78名を輩出しており、実に業界全体のおよそ1/3を占めています。それに続くのは慶應義塾大学、京都大学、早稲田大学。とくに慶應義塾大学は早稲田大学の約2〜3倍の人数を輩出しており、ここでもその実業界での強さが顕著に現れています。また、ひと学年の学生数がそれぞれ1,000人前後しかおらず、卒業生の絶対数が少ない一橋大学、東京工業大学の出身者が相当数在籍していることも注目すべきポイントでしょう。一方、MARCHは5つの大学を合算してPEファンドに2名、戦略コンサルに5名となっており、上位大学と比較するとかなり小さい数値になっています。PEファンド、戦略コンサルともに、前回記事のスタートアップ・ベンチャー役員の調査結果とほぼ同じ構造、あるいはより極端に高学歴な集団であるといえるでしょう。結局のところ、【いわゆるビジネスエリートは、高学歴が大半を占める】はひとつの真実であるようです。結局、就活生は「学歴」をどう考えるべきかでは、就職活動において私たちは自分の「学歴」とどう向き合うべきでしょうか。「〇〇大学からでも総合商社に入れるのか」のような不安をどうコントロールすべきでしょうか。その答えは、以前からunistyleで紹介している通り、【「スクリーニング基準」と「採用基準」を分けて考える】というポイントに集約されます。伊賀泰代さん(元マッキンゼー採用担当)が著書『採用基準』で述べられているように、皆さんが企業の選考を突破するにあたってクリアすべき基準は2つあります。すなわち、「スクリーニング基準」と「採用基準」です。①「スクリーニング基準」殺到した大量の応募者を、個別に選考できる人数まで絞り込むための基準です。これは「選び取るため」ではなく「絞り込むため」の基準であり、システム上で処理できるような絶対的なフィルタリングのことを指します。このスクリーニング基準の代表格が「学歴」です。入試偏差値などを用いることで明確に序列化できるため、たとえばES選考の段階で「MARCH以上」のような具体的なラインを設定することで、このスクリーニング基準(学歴基準)に満たない応募者を切り捨てる(=個別に選考できる人数だけに絞り込む)ことができます。就職活動において、このスクリーニング基準に関して時間を費やす必要はありません。なぜなら、学生は自分の学歴をコントロールすることはできないからです。もし自分の学歴が企業の学歴水準を満たしていなかったとしても、それは今さら動かすことのできない普遍的な事実であり、何らかの手を講じることによって解決できるものではありません。自分にとってuncontrollableなことに時間を費やすのは、決して合理的とは言えないはずです。したがって、学歴基準を満たさなかった場合、就活生にできるのは「自分が学歴基準を満たす企業の選考を受ける」ことだけになります。(テストセンターやWebテストも「スクリーニング基準」のひとつですが、これらは言うまでもなく結果をコントロールすることができるので、早いうちから必要な対策を済ませておきましょう。)参考:「スクリーニング基準」と「採用基準」の違い参考:企業が学歴差別をする理由②「採用基準」ES通過したあと(=スクリーニング基準をクリアしたあと)、就活生はつぎに「採用基準」のフルイにかけられることになります。「採用基準」は各企業によってそれぞれ個別に設定される基準であり、要するに「自社の企業活動に貢献できそうか」という観点から各学生を見極めるための基準です。各企業は「(スクリーニング基準をクリアした学生のうち)自社が採用すべき学生は誰か」を総合的に判断しなければならないため、結果的に「採用基準」はスクリーニング基準よりも相対的・抽象的で複雑な基準になります。そして、就職活動において学生が時間を費やすべきなのは、こちらの「採用基準」をクリアするための活動です。たびたびunistyleでお伝えしているように、採用基準をクリアするためには①各企業の求める人材(=採用基準)を把握する②自分がその人物像に重なることを証明する③面接官に対して、上記の内容を的確に伝えることが必要になります(こうした取り組みを怠ったがゆえに「採用基準」を満たせないとき、一流大学の学生が内定を獲得できないケースが生じます)。したがって、面接やGDで落ちてしまった場合(=スクリーニング基準は満たしたが、採用基準を満たせなかった場合)は、・採用基準が自分にマッチする企業を探し、エントリーする・志望動機や自己PRの内容、伝え方をブラッシュアップするなどの打ち手を講じることで、就活生は現状の打開を図ることができます。この点はスクリーニング基準とは異なり、それゆえ就活生は「採用基準」をクリアするための活動にこそ時間を費やすべきであると言えます。参考:慶應生でも上場企業に入社できるのは半分もいないという事実最後に本記事のメッセージは至ってシンプルです。すなわち、“「スクリーニング基準」と「採用基準」の違いを意識して就活を進めるべきだ”ということです。本記事の前半のリサーチでは、ファンドや戦略コンサルなどのエリート業界が高学歴ばかりで占められていることを確認できました。しかし、その理由について「高学歴人材はビジネスでも優秀だから」とだけ結論付けるのではなく、「そうした業界のスクリーニング基準が高いから(=そもそも高学歴でないと選考の土俵に立てないから)」という側面も把握しておくべきでしょう。ひとたびスクリーニング基準を満たしたなら、あとは実力勝負。学歴や資格についてあれこれ憂慮するよりも、採用基準を満たすための取り組みに注力しましょう。【unistyle転職シリーズ】・「転職」で総合商社を比較する・外資系戦略コンサルの「転職」を斬る!・「ベンチャーで学歴は関係ない」はホント?PhotobyQuasic 23,110 views
【25卒】11月に本選考のエントリー締切を迎える企業まとめ 【25卒】11月に本選考のエントリー締切を迎える企業まとめ 25卒の本選考の募集が多くなってきました。本命の企業を受ける前に内定を貰いたい方や、外資系の企業を狙っているという方もいるのではないでしょうか。そんな就活生に向けて、本記事では、11月中に締切を迎える企業の本選考情報をまとめています。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。また、冬インターンの募集も多くなっています。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もありますので、是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。11月の締切企業一覧※締切日順に掲載11月1日積水化学工業JPモルガンシティグループ11月5日ゴールドマン・サックス11月6日楽天グループローランド・ベルガー11月9日日本アイ・ビー・エム(日本IBM)11月10日日本テレビ放送網ライオン(LION)テラス株式会社エン・ジャパン11月13日LINEヤフー積水化学工業11月15日ラーニングエージェンシーココナラ11月20日ADKホールディングス(ADK)LINEヤフー11月21日TBSテレビ(TBS)リオ・ホールディングス11月22日ジャパン・アドバンスト・セミコンダクター・マニュファクチャリング(JASM)11月24日バークレイズ野村アセットマネジメント11月26日PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社11月27日日本テレビ放送網11月28日PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社エン・ジャパンオープンハウスSpeee11月29日Speee江崎グリコ11月30日JPモルガンジールCARTAHOLDINGS(旧CCI、VOYAGEGROUP)リオ・ホールディングス【エントリーはこちらから】11月の本選考締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。積水化学工業秋冬募集【住宅カンパニー】会社説明会(事務系)■選考フロー会社説明会(参加必須)▼エントリー:〆切は説明会にて告知▼一次面接:11月中旬〜下旬▼二次面接:12月上旬〜中旬▼二次面接:1月上旬〜中旬▼最終面接:1月下旬〜2月上旬▼内々定:2023年2月中旬〜本選考へのエントリーはこちら秋冬募集【コーポレート、環境・ライフラインカンパニー】(事務系)■応募締切日時11月13日(月)23時59分(日本時間)本選考へのエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJPモルガン2025年卒国内採用本選考■応募期限:11月1日本選考へのエントリーはこちら2025年卒国内採用本選考決済事業本部(ペイメンツ)/CorporateAnalystDevelopmentProgram(オペレーションズ&コンプライアンス)■応募期限:11月30日本選考へのエントリーはこちらJPモルガン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJPモルガンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシティグループ2025年卒新卒者採用エントリー■応募締め切り:2023年11月1日(水)23:59本選考へのエントリーはこちらシティグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらシティグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらゴールドマン・サックス本エントリー■エントリー締切2023年11月5日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらゴールドマン・サックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらゴールドマン・サックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら楽天グループ【エンジニア職】2025卒本選考■募集締切第一期:11月6日(月)午前9時本選考へのエントリーはこちら楽天グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら楽天グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらローランド・ベルガー2025年卒コンサルタント国内採用【ウィンタージョブ】■エントリーシート受付期限2023年11月6日(月)正午12:00(日本時間)迄本選考へのエントリーはこちらローランド・ベルガー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらローランド・ベルガーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)2025年新卒採用■エントリー期間1)エントリーシート提出:11月9日(木)正午2)Webテスト受検:11月10日(金)正午本選考へのエントリーはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本テレビ放送網総合職<コンテンツ制作/報道部門><メディアビジネス/コーポレート部門>■選考スケジュールエントリーシート入力11月10日(金)10:00AM本選考へのエントリーはこちら総合職<ITエンジニア/放送エンジニア部門>■エントリーシート入力11月27日(月)10:00本選考へのエントリーはこちら日本テレビ放送網志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本テレビ放送網の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらライオン(LION)本エントリー「生産技術・サプライチェーンマネジメント職」※11/1(水)受付開始■応募締切期限・エントリーシート・研究概要シートの提出:11月10日(金)15:00・録画面接の提出:11月16日(木)15:00本選考へのエントリーはこちらライオン(LION)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらライオン(LION)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらテラス株式会社【締切間近】採用担当者も参加するGD実施。マッチングイベント「就CAN」■今後の流れ・本ページより予約↓・参加フォームに入力(必須)※unistyleにご登録のメールアドレス宛に届くご予約完了メールに記載しています。↓・当日参加本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパン【生配信/参加型】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き!社長×若手社員のトークセッション■開催日程・会場◎日程:下記フォームよりご確認ください。◎会場:Web開催(カメラOFF参加可能)本選考へのエントリーはこちら【生配信/参加型】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き!社長×若手社員のトークセッション■開催日程・会場◎日程:下記フォームよりご確認ください。◎会場:Web開催(カメラOFF参加可能)本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINEヤフーセールス職(第1ターム)■応募締め切り第1ターム:2023/11/13(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちら企画職(第1ターム)■応募締め切り第1ターム:2023/11/13(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちらLINEヤフーデータアナリスト職(第2ターム)■締切日時第2ターム:2023/11/20(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちらLINEヤフーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらラーニングエージェンシー【早期選考/年内内定可能】デロイトトーマツグループから独立した人材育成・組織開発のコンサルティング企業■参加までの流れ※当日をより有意義な時間にしていただくため、企業理解が進む動画を事前にお送りします。予約完了メールに詳細を記載しておりますので、ご確認をお願いいたします。本選考へのエントリーはこちらラーニングエージェンシーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらココナラ【早期選考】新卒3期生募集!日本最大級のスキルマーケット企業「ココナラ」■今後の選考フロー・本ページより申し込み後、説明会に参加↓・ES選考↓・面接(複数回)↓・内定本選考へのエントリーはこちらココナラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらADKホールディングス(ADK)25卒早期選考(データコース)■選考期間◆エントリー期間:10/10(火)~11/20(月)10:00AM〆本選考へのエントリーはこちら25卒早期選考(オープンコース)■選考期間◆エントリー期間:10月10日(火)-11月20日(月)10:00AM◆エントリー締切:11月20日(月)10:00AM◆内々定通知:2024年1月末(予定)本選考へのエントリーはこちらADKホールディングス(ADK)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらADKホールディングス(ADK)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSテレビ(TBS)テクノロジー部門採用■締切日時①WEBテスト受検期限:2023年11月21日(火)10時まで②エントリーシート提出期限(エントリーシート入力):2023年11月21日(火)17時まで本選考へのエントリーはこちらTBSテレビ(TBS)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSテレビ(TBS)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリオ・ホールディングス【WEBセミナー・早期選考】日本の資産にサステナビリティをもたらす「不動産×税務×法務」のOnestopコンサルティング■開催日時・2023年10月31日(火)17:00~18:00@Web・2023年11月13日(月)17:00~18:00@Web・2023年11月25日(土)13:30~15:00@Web■締め切り・2023年11月21日(火)本選考へのエントリーはこちら【秋インターン開催・早期選考】日本の資産にサステナビリティをもたらす「不動産×税務×法務」のOnestopコンサルティング■開催日程・会場・不動産再生ワーク編2023年11月18日(土)13:00~18:00@東京本社・コンサルティングワーク編2023年11月11日(土)13:00~18:00@東京本社2023年12月2日(土)13:00~18:00@東京本社■応募締切・2023年11月30日(木)本選考へのエントリーはこちらリオ・ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジャパン・アドバンスト・セミコンダクター・マニュファクチャリング(JASM)【技術系総合職】2025年度新卒採用■エントリーシートの提出締切日:11/22(水)まで本選考へのエントリーはこちらジャパン・アドバンスト・セミコンダクター・マニュファクチャリング(JASM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらバークレイズ【マーケッツ部門】2025年度新卒採用本選考■締切:2023年11月24日(金)17時本選考へのエントリーはこちらバークレイズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらバークレイズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポー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