面接の練習の大切さ丨ぶっつけ本番で本命企業を受けるのは危ない?

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最終更新日:2023年10月27日

面接の練習の大切さ丨ぶっつけ本番で本命企業を受けるのは危ない?
例年、本選考の前に一度の面接も受けずに本命の選考に臨む学生は意外なほど多くいますが、かなりリスクの高い行動だと感じます。自分では話すのが得意だと思っていても、気心の知れた友人と話すのと初対面の社会人相手に話すのとではまるで難しさが違います。
かの有名なスティーブジョブズは、数分間のプレゼンのために何週間も前からそれこそ数百時間を費やして練習を行っていたとのことです。面接も事前にどれだけ準備できるかで本番のパフォーマンスが大きく変わるでしょう。

本選考とインターンの締め切り情報

面接の練習を重ねるとよい理由

一番の面接練習は、実際に面接・面談を受けてみることだと思います。
面接の雰囲気自体に慣れ、緊張が緩和されるというのが場数を踏むことの一番わかりやすいメリットです。また、都度フィードバックをもらうことで態度・受け答えの内容がともに洗練されていきます。
最初のうちは落ちてもあまり気にせず、反省を次回に生かして積極的に数をこなすことをおすすめします。場慣れしつつ振る舞いやコミュニケーションの中身を改善していくことで、徐々に評価されるようになっていくでしょう。
練習としての面接・面談を受ける場としては、
①インターン選考
②面接・面談を含んだスカウト系のイベント
③OB訪問での面接練習依頼
などが挙げられます。
参考:東京海上日動火災保険のインターン面接は最高の自己分析ツール
→インターン選考でも特におすすめの、東京海上日動のインターンに関する記事です。

練習に業界や企業規模は関係ない

「自分は総合商社志望なのにIT業界の企業面接で評価されても仕方ない」
「大企業を見ているのにベンチャーをわざわざ受けるなんて無駄」
などと思う方もいるかもしれません。ですが、unistyleを通して多くの内定者と会う中で、企業が求める人材というのは業界や企業規模に関わらずある程度共通しているように感じました。
そのため、ある企業で高い評価を得られた自己PRであれば、別業界の規模の異なる企業においても評価されやすいように思います。
具体的には下記①ー⑤のどれか、もしくは複数の強みを伝えて内定している方が多いです。

①個人として努力し成果を上げられる

②関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる

③リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる

④価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる

⑤今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる

最後に

受験に向けて練習問題を解かなかった人はおそらくいないでしょうし、スポーツにおいても日々の練習や練習試合なしにいきなり本番の試合に臨むということは無いでしょう。
面接でも同じことが言えると思います。一人で黙々と自己分析や企業研究をすることも大事ですが、実際に面接・面談を受けて社会人からフィードバックをもらうことは、一人では気づけない視点が得られるため非常に有意義です。
今のうちから「伝える能力」を磨いておくことが納得のいく就職活動をする上でも重要になってくるかと思いますので、是非勇気を持って一歩踏み出していただければ幸いです。

本記事では面接の練習の大切さについて解説してきました。こちらの動画では面接の全体像について紹介しています。ぜひご覧ください。

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J2町田ゼルビア買収から考察するサイバーエージェントの企業戦略 J2町田ゼルビア買収から考察するサイバーエージェントの企業戦略 10月1日にサイバーエージェントがJ2(サッカーJリーグ2部)のFC町田ゼルビアを買収し、子会社化したことを発表しました。過去には楽天が同じJリーグのヴィッセル神戸を買収したり、プロ野球でもDeNAが横浜ベイスターズを買収するなどIT業界大手企業のスポーツクラブ経営が目立っています。今回はサイバーエージェントのJリーグチーム買収の背景を絡めながら、サイバーエージェントという会社について考察します。【本記事のアウトライン】▶町田ゼルビア買収の概要▶サイバーエージェントという会社について▶サイバーエージェントの今後の動向▶最後に町田ゼルビア買収の概要スポンサー契約でなくチーム自体の買収IT業界大手であるサイバーエージェントが11億4800万円でFC町田ゼルビアの株式80%を買収しました。これによりサイバーエージェントは町田ゼルビアを子会社とし、クラブの経営に携わることとなります。サッカーや野球などのスポーツチームには企業がスポンサーとして付き、ユニフォームに企業のロゴが載せられることはよくありますが、スポンサー契約はチームの経営には関わることができず、その点で買収とは異なります。またサイバーエージェントは過去に、東京ヴェルディ(現J2)の2位株主となり経営に関わっていましたが、チームの成績不振により2年で撤退することとなっています。当時は日テレが筆頭株主であったこともあり思うように経営に携わることができませんでしたが、今回は80%の株式を買収したことにより経営に大きく関わることができるようになります。Jリーグクラブを買収した他の企業企業の認知度を上げる広告としてのスポンサー契約とは異なり、今回の契約はクラブ自体の買収になります。サポーターの誘致や選手の移籍などの人事、スタジアムの設立などといった経営全般に関わることになります。近年のJリーグチームにおいては、楽天がヴィッセル神戸、フィットネスクラブRIZAPで知られるRIZAPグループが湘南ベルマーレ、ジャパネットホールディングスがVファーレン長崎などといった買収の例があります。ヴィッセル神戸では楽天の三木谷社長がスペイン代表でワールドカップ優勝経験もあるアンドレス・イニエスタ選手と直接交渉して移籍を実現させたことや、ジャパネットホールディングスが経営に携わったVファーレン長崎は今期からクラブ史上初のJ1昇格を実現させるなどといったことが企業のJリーグチーム経営として話題となっています。サイバーエージェントという会社について株式会社サイバーエージェントは、現在も社長を務める藤田晋氏が1998年に創業しました。当時は広告代理店として事業を展開しており、現在は広告だけでなく、アメブロやAbemaTVといったメディア事業、ゲーム関連事業などインターネットに関わる様々な事業を展開しています。「21世紀を代表する会社を創る」という企業理念の元、ベンチャー企業としての創業から約20年ほどで急成長してきた企業です。事業ごとの業績サイバーエージェントの主要事業は広告、メディア、ゲームとなっています。特に広告(インターネット広告)での売上が大きく、電通、博報堂についで広告業界3位の売上を誇っています。近年スマートフォン広告が好調となっており、それもあって広告事業は右肩上がりとなっています。広告事業と共に高い売り上げを誇るのがゲーム事業です。いくつかの子会社を運営しており、その内の一つであるCygamesは「グランブルーファンタジー」、「神撃のバハムート」などのヒット作を生み出しています。もう一つのメディア事業ではアメブロやAbemaTVなどで知名度は高いですが、実際にはそこまで売り上げを出していません。現在AbemaTVに積極的に投資をしており、昨年度は200億円を投資しました。今後もしばらくはAbemaTVへの投資期にする予定であるとHPでも述べられていました。メディア事業だけを見れば良い業績とは言えませんが、広告やゲーム事業での売り上げが大きいため会社全体としての業績は好調となっています。社風・カルチャー社風としては「イケイケ」なイメージを持たれることが多いです。その要因としては、平均年齢が低いことや、顔採用の疑惑が出るほど綺麗な方が多いことなどが理由にあると思われます。実際、藤田社長は創業したての頃は「キラキラ女子」の採用を意図していたとも語っています。現在も顔採用がされているかはわかりませんが、そのような採用をしていた過去があったこともイケイケだと思われる理由の一つかもしれません。参考:「キラキラ女子」集結の謎、藤田晋社長が戦略語る(日本経済新聞)キラキラな印象の一方で、仕事に対しての意識が高いという社風もあります。採用HPでも「挑戦できる環境」というカルチャーを掲げており、会社として若い内から挑戦をさせる風土があるようです。実際、新卒入社後数年の社員や内定者までもが子会社の社長を務めるということもあり、若手でも積極的に手をあげることで仕事を任せてもらえる環境があると言えます。参考:新卒社長が目指す未来(サイバーエージェントHP)サイバーエージェントの今後の動向楽天のようにグローバル展開する?同じIT業界の企業の一つである楽天は、Jリーグのヴィッセル神戸だけでなくスペインのFCバルセロナともスポンサー契約をしています。FCバルセロナはスペインの名門クラブとして世界的に有名であり、そのスポンサーとしてユニフォームに「Rakuten」のロゴが入ったことで楽天は世界的に知名度を広めることができています。楽天は以前からグローバル展開を狙っており、現在ではまだ好調であるとは言えませんが、バルセロナとの契約により海外での知名度向上に大きく効果があったと言えます。実際、海外での商談の際に知名度の高さが役に立ったいう話もあります。サイバーエージェントも、楽天ほど海外展開はしていませんが、今後海外展開を目指そうとしていることは間違いありません。2017年にニューヨークオフィスを立ち上げるなど、現在まで海外に7つの支社を開設しており、インターネット広告事業の海外展開に力を入れ始めています。また事業とは関係ありませんが、子会社であるCygamesはイタリアの名門サッカーチームであるユヴェントスとスポンサー契約をしています。現在はそこまで海外での知名度が高いとは言えませんが、海外のクラブのスポンサーになっていることからも海外展開を目指していると考えて良いと思います。楽天のように海外クラブとのスポンサー契約を機に海外での知名度向上を図り、ビジネスに活かすという動きも今後あるかもしれません。町田ゼルビアの2020年J1昇格を目指す現在町田ゼルビアはJ2で3位という成績であり、2位以上でリーグ戦を終えればJ1への自動昇格圏内になります。しかしJ1のライセンスがまだ獲得できていないため、仮に昇格圏内でリーグ戦を終えても今年のJ1昇格は実現できません。J1のライセンス獲得には、ホームスタジアム、クラブハウスや専用グラウンドなどに条件があります。現在町田ゼルビアはスタジアムの収容人数がJ1の基準を満たしていないために今期でのJ1昇格ができないこととなっています。今回の買収によりサイバーエージェントが資金提供できるようになったため、新スタジアムの建設に取り掛かると思われます。しかしスタジアムの建設にも時間がかかるため、早くてもJ1昇格は2020年となるようです。J1昇格がすぐには実現できないことにより短期的な成果はありませんが、長期的な利益を見込んでの投資だったのではないかと思われます。町田ゼルビアが今後J1昇格などにより好成績を収めるようになれば、AbemaTVでのスポーツチャンネルや親会社として知られることによる会社の宣伝などに効果が見込まれると思います。最後に今回は近年就活生から人気のあるサイバーエージェントという会社について探っていきました。Jリーグチームの買収ということで、サッカーに馴染みの無い方にとってはそこまで興味のない内容だったかもしれません。しかし買収の意図や経緯などを探ることによって会社の方向性などを知るきっかけになると思います。また、サイバーエージェントのようなIT業界で近年急成長している企業は特に変化の激しい企業だと言えます。このような企業を志望している方は、どのような変化が起こりそうなのかといったことには敏感になっておいた方が良いでしょう。面接で何を話すかといったことも考える必要がありますが、それだけでなくこういった会社としての動きにも気を遣い、自分の志望する会社の今後の動向についても考えておけると良いと思います。参考:サイバーエージェントの企業研究はこちらから 7,092 views
東大法学部卒メガバンク役員手前で窓際族の悲哀を描いた小説「終わった人」 東大法学部卒メガバンク役員手前で窓際族の悲哀を描いた小説「終わった人」 窓際族、定年などは就職活動生にとっては身近な話題ではないでしょうし、今から考えることではないかもしれません。転職活動ではたまに「どんな状態であれば定年した時に成功といえるか?」という質問がでることがありますが、定年の時にどんな状態でいたいのかというのはキャリアを考える上では有用だと思います。参考:総合商社の窓際族ウインドウズ2000の哀愁今回は、定年するまでにどのようなキャリアを描くのか、そしてさらにその後の老後にどんな未来が待っているのかを示唆してくれる小説の「終わった人」の紹介です。参考:終わった人終わった人のあらすじ終わった人は東京大学法学部を卒業し、メガバンクに入社、その後もエリート街道を進んだものの役員一歩手前で無念にも子会社への転籍を命じられ、子会社の役員として定年退職した男性の物語です。彼の老後生活を中心に話は進み、老後の生活を老人しかいないスポーツジムやカルチャースクールで過ごす中で、ひょんなきっかけからIT企業の顧問として働くことで大きく人生が動いていきます。主人公はエリート街道を進んできたものの、無念にも出世できなかったことから、自分の現状と自身のプライドの折り合いがついていません。プライドの高さは定年後の会話にも垣間見えます。「そんなもんですかねえ、田代さんほどの方でも。東大卒でしょう?」「ええ、まあ」「ご専攻はなんだったんですか」「一応、法科です」そう答えながらも、俺もこうなったかと思った。東大出身者には、なぜか「一応」をつけるヤツがいるのだ。「一応、東大です」とか「一応、法科です」とか言う。中には「一応、赤門です」と答えるヤツもいた。この「一応」は嫌らしいエリート意識の表れだろう。出典:終わった人P48-49この「一応」問題は就職活動の時に気になっている人もいるかもしれませんね。このように過去の栄光と一歩手前で叶わなかった無念さから自分自身と折り合いのついていない元エリートの滑稽かつ悲しい立ち回りを中心に物語は進んでいきます。人は死ぬまで、誇りを持って生きられる道を見つけるべきだ主人公には東大文学部に入学し、一流商社を48歳でやめて、ボクシングのレフリーや雑誌の連載で生計をたてている高校の同級生がいます。その同級生は、非常に優秀な上司が人事で上のポストにつけず、何を比べてもろくでもない上司の同期がそのポストにつき、優秀な元上司が子会社に転籍し、本社の人間と宴席を設けても遠慮しがちで誇りがない様子を見て、「人は死ぬまで、誇りを持って生きられる道を見つけるべきだ」と思い、退職を決意します。「ジジババと一緒は嫌だ」と駄々をこねるだけで誇りを失っている主人公は、この言葉に胸を射抜かれるような気持ちになります。誇りをどこに持つかというのは非常に難しい問題で、学歴、会社名、年収などどうしても「人の評価」に頼って誇りを持とうとしがちです。エリートと呼ばれる人ほど、他人からどう見られるかを自分の幸せの主軸としておいてしまうことで、自分がわからなくなってしまいます。就職活動でも周りの評価を気にするあまり、一部上場企業でないと、ある程度の体裁が整う企業に入りたい、就職ランキングや企業口コミサイトの評価が気になってしまうなど、「人の評価」を主軸において活動してしまいがちです。こうした他人に幸せの評価軸を頼る生き方は楽だし、得られている間は心地よいものですが、死ぬまで誇りを持って生きられる道を探すということからは外れてしまいます。もちろん人からの評価を全て棄て去ることはできません。それでもバランスが重要で、今の自分は人の評価を気にしすぎている状態ではないか、振り返りながら行動するのは大事なことでしょう。人からの評価だけでなく自分軸で楽しいと思えることや誇りに思えることを考えることも非常に大事です。最後に多くの学生は他人からどう見られるかを気にしすぎて就職活動をしているように思います。上位校に通う学生ほど、上位校に進学したんだからこのレベルの企業には就職できないと考えがちであるように思います。「終わった人」は定年退職後のエリートを描く本ですが、上記で紹介した通り、仕事とは何か、キャリアとは何かを考える本でもあります。ひょんなことからベンチャー企業でも働くことになるので、メガバンクやベンチャーに興味のある人が手に取っても面白いと思います。キャリアを考える参考にぜひ手に取ってみてください。photobyMartinThomas 23,506 views
年末年始にこそ予習・復習しておきたい就活ノウハウ記事まとめ 年末年始にこそ予習・復習しておきたい就活ノウハウ記事まとめ 就活生の皆さん。今年一年間本当にお疲れ様でした。年末年始は基本的に企業は休暇となるため、就活生も一息つけるタイミングです。そのため、面接や説明会に追われずに、まとまった時間がとれる貴重な期間です。就活生の皆さんは、年末年始をどのように過ごす予定でしょうか?実家に帰省したり、旅行に出かけたり、色々な時間の過ごし方があります。認識すべきこととしては、年が明けた1月は大半の大学は試験期間を迎え、テストが終わったらいよいよ3月の広報解禁となるため、実際は就活の準備期間はあとわずかという捉え方をすることもできます。本記事では、「年末年始は暇な時間が多いので、就活でやっておくべきことがあればやっておきたい」という方のために、年末年始に読んでおきたい記事をまとめました。・夏からインターンに参加し、軸も固まり、入りたい企業が明確なので、あとは対策するだけ・インターンには参加したが、まだ自己分析や業界研究が不十分と感じている・部活や留学をしていて、就活をこれから始めるなど、就活生によって状況は様々だと思います。自身の現状の課題に合わせて記事を参考にしてください。年末年始に読んでおきたい記事まず始めに、『「」』でも述べていますが、選考で内定を得るためには、以下9つのステップを正しいタイミング・正しい順序・正しいレベルで実行することが必要になります。上記の9つのステップから、皆さんが現在準備が足りていないと課題を感じている部分に注力しましょう。ただ、年末年始は企業も休暇のため、上図の⑥~⑨の実践経験は積めないので、①~⑤の準備をするのが現実的でしょう。上記のトピックは、unistyleで何度も取り上げていますし、実際に皆さんの多くが頭を悩ませているものばかりだと思います。ぜひ、皆さんの目的に合わせて記事をお読みください。自己分析就職活動を始めるにあたって、まず最初に取りかかるべきことは何か。多くの人が"自己分析"と挙げるでしょう。しかし、「具体的にどうやればいいのか」、大事とわかっていながらその方法への理解が深まらず、結局曖昧なまま終わってしまうという就活生が多くいます。やりたい仕事を見つけるため自分を知るため強みや弱みを把握するため上記のように自己分析には様々な目的があります。自分にあった企業を見つけるためのファーストステップと言っても過言ではありません。自己分析に終わりはありません。改めて自分を見つめなおしてみましょう。帰省の際に、幼少期の自分のことを知っている家族に他己分析をお願いするのも一つの手です。記事:本記事では、就職活動の必須事項とも言える"自己分析"の目的や方法、内定獲得に向けた活用法まで網羅的に示しています。就職活動のスタート時にはもちろん、ES・面接など各選考対策としても役に立つ内容だと思いますので、適宜見返してご自身の就職活動の軸にしていただければと思います。自己分析完全攻略記事一覧1.自己分析とは2.自己分析のやり方を7ステップで解説∟過去を振り返るための106の質問項目3.自己分析シートの使い方(他己分析・SWOT分析等も解説)4.自己分析本の選び方5.自己分析に活用できるテスト∟自己分析にオススメのツール8選業界研究・企業研究unistyleでは業界研究を「各業界のビジネスモデルを理解し、仕事内容をイメージすることである」と捉えています。下図をご覧ください。業界研究をした結果、その業界で求められる素養がわかります。そして、自己分析と合致すれば、効果的な自己PRを作成することができます。そのため、自己分析を十分に出来ているにも関わらず、志望業界・企業が決まっていない就活生は、業界研究が不十分な可能性があります。その際には、年末年始は業界研究・企業研究に注力しましょう。記事:就職活動における業界研究について、その目的・効果・方法などが体系的かつ網羅的に示されています。これさえ読んでおけば、業界研究の全体像については十分把握できる内容だと思っているため、「業界研究って何?」という方から「自分は業界研究は完璧だ」と思っている方まで、改めて理解を深めるきっかけにしていただければと思います。記事:業界研究の番外編です。ドラマや映画は鑑賞するのにある程度時間がかかるため、年末年始には特におススメです。「やられたらやり返す、倍返しだ!」で有名な「半沢直樹」を筆頭に有名な作品から、ニッチな作品まで幅広く紹介しています。息抜きをしながらドラマや映画で業界研究ができてしまうおすすめの作品をご紹介します。【紹介している業界の一覧】総合商社、金融、外資系投資銀行、メーカー、航空業界、広告、不動産業界研究完全攻略記事一覧1.業界研究の目的・やり方2.業界研究ノートの作り方3.業界研究にオススメのサイト4.業界研究にオススメの本5.30業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ企業研究とは、「その業界のビジネスや働き方を理解した上で、業界内でのその企業の立ち位置を知ること」とまとめることができます。前半の「ビジネス(モデル)や働き方を理解すること」は業界研究に該当します。すなわち、企業研究は業界研究を前提に取り組むべきだということがわかるでしょう。ある程度志望業界を絞れているが、企業ごとの志望動機作成に苦戦していたり、志望企業を見つけることができていない就活生はこちらの記事を参考に、企業研究を進めましょう。記事:企業研究の具体的方法・やり方とそのアプローチを記載しています。詳細は記事でも述べていますが、企業研究に関しては、正しい自己分析・業界研究ができていることが前提となっているため、軸が明確で、興味を持っている企業が既にある場合、参考にしてください。企業研究完全攻略記事一覧◆企業研究完全版・企業研究の目的とは・企業研究はいつから始めるべき?・企業研究のやり方・企業研究シート・ノート※テンプレート付き・企業研究に役立つサイトや本・企業研究に役立つIR情報の見方・企業研究を志望動機作成に活かす方法・業界別企業研究記事まとめ1(コンサル・商社・金融等)・業界別企業研究記事まとめ2(メーカー・サービス・広告・出版等)・業界別企業研究記事まとめ3(情報・IT・自動車・人材・旅行等)3つの論点の整理ここでの「3つの論点」とは下記の3つを指します。自己PR学生時代頑張ったこと志望動機これら3つはESや面接で最も頻繁に問われるテーマであり、就職活動のカギを握る最重要ポイントになります。これら3つにクリアな答えを出すことができていれば、ほとんどの選考で高いパフォーマンスを発揮することができるので、年末年始に見直してみましょう。記事:「自己PRの考え方がわからない」あるいは「自己PRに不安がある」という方に対して、内定レベルの自己PRを簡単に完成させるための2つのステップをお伝えしています。企業が見ている2つの評価基準をもとに、具体例を交えながら解説しています。自己PR完全攻略記事一覧1.【まず初めにこれを読もう!】自己PRとは?基礎知識を理解2.自己PRすべき長所の見つけ方3.自己PRの書き方4.自己PR例文まとめ5.面接での自己PRの伝え方記事:評価される学生時代頑張ったことの書き方はもちろん、面接にどう繋げるか・内定者の回答例・エピソードが浮かばないときの対処法など、学生時代頑張ったことを書く上での全体像を解説しています。ES対策としてだけでなく、面接前の準備としても役立ちます。ガクチカ完全攻略記事一覧1.そもそもガクチカって何?2.ガクチカがない人の対処法3.ガクチカの書き方を徹底解説4.ガクチカの例文を紹介(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには(3)ガクチカで留学経験をアピールするには(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには(5)ガクチカでボランティアをアピールするには(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには(9)ガクチカで趣味をアピールするには(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選記事:今回紹介する志望動機の書き方は、すべての業界・企業に応用可能なものであり、習得すれば志望動機にかかる負担を大幅に軽減することができます。本記事では、企業が知りたい6つのチェックポイントで構成されたフレームワークにより、選考官から評価される志望動機の作り方を提示しています。「志望動機の書き方がわからない」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。志望動機完全攻略記事一覧1.志望動機とは2.志望動機の書き方3.面接時の志望動機の考え方4.インターンにおける志望動機の書き方ES作成就職活動で避けては通れないエントリーシート。自己分析や業界研究、企業研究のある意味集大成でもあります。日系大手企業を志望している就活生に関しては、年明けからES締め切りのラッシュとなるため、今からの対策が肝になります。インターンのESとは異なり、本選考のESは内容も密度も異なるので、しっかり準備をする必要があります。基本的に、設問項目には企業ごとに大きな違いはありません。過去の先輩のESなどを参考にしながら、自分のESを作りましょう。記事:ESの執筆方法について解説した記事です。ESで企業が評価しているポイントやES執筆時の心構えについて解説しています。unistyleで掲載している内定者ESの活用方法や、実際の内定者のES回答の解説も行なっているので、ぜひご参照ください。テスト対策Webテストに関しては、その企業の合格基準点に達するよう正答を重ねるために対策あるのみです。「形式ごと」の対策・練習が全てとなるので、年末年始に集中して自分の興味のある企業のテスト対策をするのは一つの手段だと思います。記事:Webテストの対策に関し、5つの方法を紹介しています。各対策によって目的・得られる学びが異なりますので、自身の状況に応じた方法を選択してもらえればと思います。【テストの種類別対策まとめ】●●●●●●●Webテスト完全攻略記事一覧1.Webテストとは2.Webテストの種類3.Webテストの対策4.Webテストの答えの入手方法5.Webテストを実際に受験できるサイト【番外編】年末年始に読んでおきたい書籍「」でも、”インプット”の重要性を述べていますが、年末年始はまとまった時間をとれるため、情報をインプットするには絶好の機会です。そこで、おすすめなのが読書です。就活が本を読む理由としては、下記2点になります。①さまざまな考え方や知識をインプットして見識を広め、キャリアを考えるための土台になる②思考法や伝え方の原則を学ぶことで選考で評価されやすくなる引用:unistyleでも就活で役立つ本をいくつかご紹介していますので、気になる本をぜひ読んでみてはいかがでしょうか。記事:就活やキャリアに関して発信しているアルファツイッタラーに、おすすめの書籍とその理由を一人一冊づつ紹介して頂きました。比較的読みやすい漫画や、キャリアに関して考えさせられる本など、多種多様な書籍が紹介されています。また、本記事で紹介しているツイッタラーの皆さんは、普段からキャリアに関して発信しているので、気になる方がいればぜひフォローしてみてください。記事:多様な事業を行っており、業界研究が非常に難しいと言われる総合商社について楽しくわかりやすく理解できる5冊の本を紹介しています。総合商社を志望している方はぜひ、読んでみてください。記事:総合商社の内定を実際に獲得した就活生が「就活で実際に役立った書籍」を紹介しています。ES作成、面接など就活全般に使える書籍から、内定後に読むべき書籍など幅広く網羅しています。記事:タイトルの通り、企業の新卒採用基準について解説しています。373ページというボリュームのある本であり、その分採用側の視点を詳細に知ることができます。本書の著者である廣瀬氏はリクルート→一部上場企業人事責任者→独立しリンクアンドモチベーションの講師として10,000名以上の社会人に教育研修を担当→就活コーチとして1,000人以上の学生の就活支援を行うというキャリアを歩んでおり、企業の採用活動と人材育成、就活生の就職活動支援の三方の経験を持っています。そんな著者が感じた「企業が求めるもの」と「学生が求められていると思っているもの」とのギャップについても触れており、多くの就活生にとって有用な情報です。記事:本書の内容を一言で言えば、「日本の新卒採用の問題点とそれを克服するための提言」について書かれている書籍になっています。筆者である佐藤孝治氏は、新卒でアクセンチュアに入社し、現在では就活コミュニティーサイト「Jobweb」の代表取締役会長に従事されている方です。発刊は2010年と今ではやや昔のものになっていますが、"就活ルール"が話題となっている現在だからこそ読んでおいて損はない内容がいくつも存在しています。最後に本記事では、年末年始に読んでおきたい記事をまとめました。自身の就活の進捗フェーズに合わせて、本記事をご活用ください。もし、上述した記事を読んで「物足りない!」と感じた方は、全てを網羅している「」をご参照ください。(※かなりのボリュームなので、ご注意ください。)最後に。せっかくの長期休暇です。しっかりと体を労わることも忘れないでください。春休みはおそらく就活で忙しくなると思いますので、年末年始が就活本格化する前の最後の長期休暇になります。就活のことを一度忘れてリフレッシュするのも一つの有効な過ごし方だと思います。自分なりのベストな冬休みをお過ごしください。 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【ES買取1社最大1000円】unistyleにエントリーシート(ES)・選考レポートを売って稼ごう 【ES買取1社最大1000円】unistyleにエントリーシート(ES)・選考レポートを売って稼ごう 既に就活を終えた学生の皆さん、就活が終わり必要がなくなったエントリーシート(ES)を捨ててしまっていないでしょうか?就活生の皆さんが1社1社時間をかけて作成したエントリーシート(ES)はunistyleに「売る」ことができます。「就活が終わって遊びたいけどお金が足りない」「効率よく稼ぎたい」という就活生にとって必要のなくなったエントリーシート(ES)を売ることができるのは魅力的ではないでしょうか。エントリーシート(ES)や選考レポートを、コピペや簡単に書き替えるだけで、素早く効率的に稼げるというメリットがあります。そこで本記事ではunistyleのエントリーシート(ES)買取について紹介します。エントリーシート(ES)を売るための手順や高く売る方法も紹介するので、是非参考にしてunistyleにエントリーシート(ES)を売ってみてください。本記事の構成unistyleにエントリーシート(ES)・選考レポートを売るための3ステップパソコンでunistyleにエントリーシート(ES)・選考レポートを売る方法スマホでunistyleにエントリーシート(ES)・選考レポートを売る方法エントリーシート(ES)・選考レポートの買取額はいくら?エントリーシート(ES)を高く売る方法エントリーシート(ES)を売る時によくある疑問に回答終わりにunistyleにエントリーシート(ES)・選考レポートを売るための3ステップ早速unistyleにエントリーシート(ES)や選考レポートを売る手順を紹介します。選考レポートとはインターンシップや本選考の内容や選考ステップなどを詳細に記したものになります。こちらもエントリーシート(ES)と同様に売ることができますので以下の解説を参考にしてみてください。エントリーシート(ES)・選考レポートはパソコン、スマートフォン(以下スマホ)から売ることができます。以下の3ステップで売ることができます。unistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(1)会員登録・ログインをするunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(2)マイページに入るunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(3)ES・選考レポート回答を選択するここからはパソコン、スマホそれぞれでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法を解説しますが、以下ではまずパソコンでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法を解説します。パソコンでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法ここからはパソコンでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法を紹介します。unistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(1)会員登録・ログインをするunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(2)マイページに入るunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(3)ES・選考レポート回答を選択する以下ではパソコンでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法を画像付きで解説します。パソコンでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(1)会員登録・ログインをするunistyleにエントリーシート(ES)を売るためにはまず会員登録、ログインをしましょう。まだ会員登録をしていないという就活生は以下のリンクからから会員登録ができます。・unistyleの会員登録が完了していない方はこちら・会員登録済みの方のログインはこちらパソコンでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(2)マイページに入る次にパソコンでunistyleのマイページに入る方法を解説します。パソコンで閲覧している場合はunistyleにログインすると下記の画面が表示されます。右上の「マイページへ」の部分からマイページに入ってください。パソコンでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(3)ES・選考レポート回答を選択するパソコンでunistyleのマイページに入ると下記の画面が表示されます。インターンシップの選考レポート、本選考レポート、エントリーシート(ES)から売りたいものに合わせて(1)(2)(3)を選んでください。以上がパソコンにおけるunistyleへのエントリーシート(ES)・選考レポートの売り方になります。3ステップのみで手軽に売ることができるため、積極的にエントリーシート(ES)を売ってみてはいかがでしょうか。エントリーシート(ES)・選考レポートを投稿するにはこちらからログインをお願いします。スマホでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法ここからはスマホでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法を画像付きで紹介します。上記で紹介したunistyleにエントリーシート(ES)を売るための3ステップをもとに解説するため参考にしてみてください。スマホでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(1)会員登録・ログインをするunistyleにエントリーシート(ES)を売るためにはまず会員登録、ログインをしましょう。まだ会員登録をしていないという就活生は以下のリンクからから会員登録ができます。・unistyleの会員登録が完了していない方はこちら・会員登録済みの方のログインはこちら上記の画像はこちらから入ることができるunistyleのトップページになります。画像に記した(1)(2)(3)いずれかから会員登録をすることができます。(1)をクリックした場合は以下の画面が表示されるため、会員登録か既に会員登録が完了している場合はログインを選択してください。またスマホで閲覧している場合、ログインするためには(1)を押すと表示される上記の画面からログインする方法のみになるので注意してください。スマホでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(2)マイページに入るunistyleにエントリーシート(ES)を売る際にはログインした後に「マイページ」に入る必要があります。マイページ内にはエントリーシート(ES)提出フォームの他にも、気に入ったエントリーシート(ES)を保存しておける機能などがあります。スマホでunistyleにログインすると下記の画面が表示されます。画像右上に記した部分をタップすると以下の画面に切り替わります。上記の画面が表示されたら「マイページへ」をタップするとマイページに入ることができます。スマホでunistyleにエントリーシート(ES)を売る方法(3)ES・選考レポート回答を選択するスマホでunistyleにログインし、マイページにも入ると下記の画面が表示されます。(1)(2)(3)で記したインターンシップレポート、本選考レポート、エントリーシート(ES)回答フォームの中から売りたいものを選択し回答してください。エントリーシート(ES)・選考レポートを投稿するにはこちらからログインをお願いします。エントリーシート(ES)・選考レポートの買取額はいくら?unistyleにエントリシート(ES)・選考レポートを売る方法を紹介しましたが実際の買取額はいくらになっているのでしょうか。ここではunistyleにエントリシート(ES)・選考レポートを売る際の買取額をそれぞれ紹介します。エントリーシート(ES)買取額:0~500円/1社あたりunistyleにエントリシート(ES)を売る際の買取額は1社あたり0~500円になります。買取可能なエントリーシート(ES)はエントリーシート(ES)選考を通過したもののみになります。業界や企業、就活生からの人気、unistyle内での需給、更にはどの選考フローまで進んだかなどにより買取額が変わります。また設問の項目不足や内容が不十分なものは買取不可、0円となってしまうので注意が必要です。unistyleへのエントリーシート(ES)の提出フォームはこちらからログインをお願いします。インターンシップレポート買取額:100~1000円/1社あたりunistyleにインターンシップレポートを売った際の買取額は0~1000円となっています。インターンシップレポートは実際にインターンシップに参加した企業のみ買取可能となっています。インターンシップレポートを売る際はインターンシップの開催時期や開催場所、詳細な内容などが必要になるため、エントリーシート(ES)のようにコピペで提出することはできません。しかしエントリーシート(ES)よりも高額で買い取られることが多いためインターンシップレポートを売ることもおすすめです。インターンシップレポートの詳しい内容や文量については提出フォームに例が載っているため参考にしてみてください。unistyleへのインターンシップレポートの提出フォームはこちらからログインをお願いします。本選考レポート買取額:100~1000円/1社あたりunistyleに本選考レポートを売る際の買取額はインターンシップレポートと同様に1社あたり100~1000円になります。本選考レポートはエントリーシート(ES)の内容や選考フロー、それぞれの選考における社員の人数や面接の詳細などをまとめたものになります。売ることができる選考レポートは「実際に内定した企業」「最終面接で落ちてしまった企業」のみとなっており、内容が不十分なものは買取不可となってしまうため注意が必要です。本選考レポートもインターンシップレポートと同様に、エントリーシート(ES)より買取額が高いため積極的にunistyleに本選考レポートを売ってみてはいかがでしょうか。unistyleへの本選考レポートの提出フォームはこちらからログインをお願いします。エントリーシート(ES)を高く売る方法ここからはエントリーシート(ES)を少しでも高く売る方法を紹介します。あくまでも高く買取される可能性を高める方法にはなりますが参考にしエントリーシート(ES)を売ってみてください。実際に投稿されているエントリーシート(ES)と同等のクオリティを目指すエントリーシート(ES)、選考レポートを高く売るためには「実際に投稿されているエントリーシート(ES)と同等かそれ以上のクオリティ」を目指しましょう。既にunistyleに投稿されているエントリーシート(ES)はunistyleに有料で買い取られたものになります。そのため実際に投稿されているエントリーシート(ES)や選考レポートを参考に、最低限同じような文量になるようにしましょう。とくに選考レポートについてはコピペでは売ることができないため、既存の選考レポートを参考に就活生自身の経験を余すことなく書いたものを提出しましょう。内定した企業のエントリーシート(ES)を投稿するunistyleにエントリーシート(ES)を高く売るためには「内定した企業のエントリーシート(ES)」を売ることも有効です。unistyleでは内定した企業のエントリーシート(ES)は通常の倍の額で買取しています。そのため内定まで至らなかったエントリーシート(ES)を売るよりも効率的に稼ぐことができます。エントリーシート(ES)を売ろうと考えている就活生の中で、内定した企業のエントリーシート(ES)が残っている場合はunistyleに売ることで効率的に稼いでみてください。エントリーシート(ES)を売る時によくある疑問に回答ここまでの解説でunistyleにエントリーシート(ES)や選考レポートを売る方法や実際の買取額を理解できたと思います。しかしまだエントリーシート(ES)を売るのに不安や疑問点が残っている就活生もいるのではないでしょうか。ここではエントリーシート(ES)を売る際のよくある疑問に回答します。エントリーシート(ES)を売ったお金はいつ振り込まれる?振込形態はどうなる?本記事の上部でも触れましたが、エントリーシート(ES)を売ったお金は1度に売る量にもよりますが、基本的に2週間程度で振り込まれます。振込形態に関してはAmazonギフト券をプレゼントする形となります。銀行にお金が振り込まれるわけではないので注意が必要ですが、欲しいものを買いたい就活生にはAmazonギフト券は魅力的ではないでしょうか。エントリーシート(ES)や選考レポートの買取は企業にばれる?内定取り消しになる?結論からお伝えすると、エントリーシート(ES)を売る際に企業にばれる可能性はゼロではありません。しかし実際に企業にばれることは、ほぼないと言えるでしょう。理由としてunistyleに投稿されたエントリーシート(ES)や選考レポートはすべて匿名で公開されるためです。そのため簡単にばれる可能性は低いですが、エントリーシート(ES)の内容から特定されてしまう可能性は否定できません。例えば企業の採用担当者が偶然unistyleに投稿されているエントリーシート(ES)を見た際に、「この文章は去年エントリーシート(ES)を提出していた○○さんのものではないか」といった具合に気づく可能性があるということです。可能性としては限りなく低いとは思いますが、企業にばれることが不安な就活生は「○○部での活動」や「○○人で活動した」など部分的に隠したエントリーシート(ES)を提出するとよいでしょう。終わりに本記事ではunistyleにエントリーシート(ES)や選考レポートを売る方法、売るメリットやエントリーシート(ES)を売る際の疑問点など解説しました。unistyleのエントリーシート(ES)買取はアルバイト以外の方法でも稼ぎたい、後輩に情報提供したいという就活生には非常に魅力的だと言えます。エントリーシート(ES)や選考の内容が残っている就活生の皆さんはぜひunistyleにエントリーシート(ES)、選考レポートを売ってみてはいかがでしょうか。 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