【MBTI×就活】ISFP(冒険家)でも大丈夫!納得内定のための自信・自己肯定感UP術【unistyle26卒インターン生就活体験談vol.4】

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記事公開日:2025年8月22日

【MBTI×就活】ISFP(冒険家)でも大丈夫!納得内定のための自信・自己肯定感UP術【unistyle26卒インターン生就活体験談vol.4】

こんにちは。26卒のunistyleインターン生です。

私は就職活動を大学3年生の5月頃から初め、大学4年生の4月に内定をいただき、就職活動を終了しました。MBTIはISFP:冒険家です。

あくまで私個人の感覚ですが、自身のMBTIは就職活動の結果に大きく影響すると思っています。実際に就活を始めたときは不安しかなく、夏インターンの面接は緊張したあげくテンパってしまい、ほぼ落ちてしまいました。

しかし、仮に私のように就職活動に向いていない性格だとしても、性格の壁を乗り越えるような対策をしっかりと行うことで自分の納得する内定を得ることは可能です!

私と同じ「ISFP(冒険家)」のタイプで夏インターンの面接で失敗した27卒の就活生や、就職活動に向けて漠然とした不安を感じている就活生は、ぜひ参考にしてみてください。

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自己分析シート

本選考とインターンの締め切り情報

ISFP(冒険家)とは

皆さんは「16Personalities性格診断」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。16Personalities性格診断とは、近年若者を中心に流行している、物事に対する考え方や価値観の傾向を基に16タイプの性格にあてはめる診断テストです。「MBTI」とも言われています。
(参考: 16Personalities)

私はこの16のタイプの中で「ISFP:冒険家」と診断されました。そんなISFP(冒険家)の一般的な特徴として挙げられる性格は以下の通りです。

優柔不断、自己肯定感が低い、自信がない
周りを気にする、周りに流される
面倒くさがりでぎりぎりまでやらない
継続が苦手、まあいいかが口癖、人見知り

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筆者のプロフィール

基本情報

私の基本的なプロフィールは以下の通りです。

◆性別:女性
◆大学:上智(文系)
◆属性:サークル所属なし、予備校チューターアルバイト(1年間)、飲食店ホールスタッフ(2年-)、ゼミ所属(3年-)
◆志望業界:金融(銀行、証券)
◆内定先:大手インフラ系会社、大手証券会社

ISFP(冒険家)に当てはまる自分の特徴・性格

「ISFP(冒険家)」の特徴とされる性格の中で私が強く認識している性格が三つあります。

・自信がない
・自己肯定感が低い
・人見知り

これに加えて、自分自身の性格で、就職活動に大きく影響するだろうと思っている性格が「心配症」という点です。

ISFP(冒険家)は就活で失敗しやすい傾向がある?

X(Twitter)投稿紹介

自身が夏インターン参加を目指して就職活動始めようとしてた際にこの投稿を目にしました。

当初はMBTIによって結果が左右されるのかという驚きと、「ISFP(冒険家)」が就職活動がうまくいかない方に分類されているという少しのショックを感じました。

ISFPの私が就活してみて感じたこと

あくまで傾向であってMBTIなんかに決められてたまるか、とあまり気にしないようにしていましたが、夏インターン選考の面接において「ISFP(冒険家)」特有の性格や「心配性」な部分が邪魔をしてうまくいかないと感じる瞬間が多くあり、納得のいく結果にはなりませんでした。

秋冬のインターン選考や本選考に向けて、性格を変えることはできないが、その性格の壁を乗り越えるような対策を行えばいいんだと考え、主に面接に重点を置き対策をしました。

ISFP(冒険家)の特徴が現れたエピソード

まずは先ほどの「ISFP(冒険家)」の特徴とされる性格の中で私が強く認識している性格についてもう一度紹介します。

・自信がない
・自己肯定感が低い
・人見知り

これらの性格が表れた就活時の失敗エピソードについてそれぞれ紹介します。

特徴①自信がない

ISFP(冒険家)の性格の1つ「自信がない」に関するエピソードは以下です。

「面接で、考えていることを発言するのに焦ってしまう」
面接経験が少なく、練習が不足していると感じながらも選考に臨む

面接を突破する自信がない

焦ってしまい、早口になる、または、面接官の質問の意図に沿わない的外れな発言をしてしまう

せっかく「この会社に入りたい!」と思って時間をかけて準備して臨んでも、面接でテンパってしまい実力を発揮できないまま終わるのはとても悔しいと思いました。そのため、まずは面接を安定して突破できる自信をつけたいと考えました。
私が「自信がない」性格を克服するために行った対策は以下です。

対策

①面接の頻出質問の回答を一人で何十回も唱えること
②友人や先輩に面接練習を頼むこと
③カンペは作らない!大きな紙に大きな字で単語を書いて貼ること

対策の詳細はこちらをご覧ください。

特徴②自己肯定感が低い

ISFP(冒険家)の性格の1つ「自己肯定感が低い」に関するエピソードは以下です。

「採用人数が少なかったり、一般的に難易度が高いと言われる業界や企業は志望度を下げた」
そのような会社に自分が受かるわけがないと感じる(自己肯定感が低いゆえに)

業界を絞るときにやりたいことや人柄重視ではなく、採用人数が多い業界を選んでしまった。

低い自己肯定感を少しでも上げるためには、就職活動に人一倍時間を費やし、経験を積み、成功体験を得ることだと感じました。

就職活動は大学の受験勉強と異なり、時間をかければかけるだけ上手くいくとは限らないのが残酷なところです。実際に情報を集め、要領よく進めていきながら納得のいく結果をつかむことができた友人もたくさんいました。

私は今まで部活動や大学受験など、一つのことをコツコツと続けていくことが苦に感じるタイプではなかったし、(これもISFP(冒険家)特有の真面目な部分なのでは?)その一途な取り組みが実を結んだことも多かったので、就職活動においても、後悔しないようにたくさん時間を使って自分自身、そして企業と向き合おうと考えました。

私が「自己肯定感が低い」性格を克服するために行った対策は以下です。

対策

①面接の実践を積むこと
②企業のあらゆるところから情報を手に入れること
③今までやってきたことを可視化すること

対策の詳細はこちらをご覧ください。

特徴③人見知り

ISFP(冒険家)の性格の1つ「人見知り」に関するエピソードは以下です。

「面接のときに相手がどんな人か分からないため緊張してしまう、面接で緊張しすぎて泣いてしまったことがある」
2月中旬に内定がない状態で、あるベンチャー企業の初めての最終面接をオンラインで受ける

最終面接はどのような人が来るのだろうと思っていると、40~50代の男性役員の方で、緊張し、急にハードルが上がったような感覚

終始会話が盛り上がらず、冷めている感じの対応をされ、面接中に落ちを確信する

次の日別会社の最終面接(2回目の対面面接)に向かっている途中に前日の最終面接のお祈り連絡が来て愕然とした状態と極度の緊張感のまま面接に向かう

この会社は一次面接同様、自分の話に対して親身に向き合った対応をしてくださったことに感動し、面接終盤に泣き出してしまった。

相手がどんな人か分からない、自分がどう思われているのか分からない、という怖さから人見知り、緊張をしてしまうと自分自身は分析しています。

私が就職活動を進めているうえで、会社との相性は本当にあると感じました。例えば、一次面接において面接官と話していて、話しやすくて尊敬できる、こんな人と仕事をしたいと思った会社からは内定をいただくことができました。

そのため、自分の良さを受け入れてくれる、かつ、自分が相性がいいのかもしれないと感じる会社は存在します!1つの企業の面接が納得のいく結果にならなくても、「しょうがない、相性が悪かった」とすぐに切り替えることが重要だと感じました。

人見知りして緊張してしまうと、その自分の良さ、魅力を最大限発揮できないまま終わってしまうので、いい緊張感で臨むことができるように意識しました。
私が「人見知り」な性格を克服するために行った対策は以下です。

対策

①自分から挨拶をすること
②面接直前に友人と電話すること

対策の詳細はこちらをご覧ください

【ISFP(冒険家)向け】自信をもって選考に臨む方法

特徴①自信がない

1つ目から解説していきます。

方法①-①面接の頻出質問の回答を一人で何十回も唱えること

面接において、自己紹介やガクチカ、自己PRなど、必ずと言っていいほどどの企業でも聞かれる質問があります。そのため、全文まるまる暗記する勢いで頭に叩き込み、スラスラと言葉が出てくる状態にしておくことが重要です。

私は、夏インターン選考の時期、面接前に頻出質問を頭の中で何度か反芻するだけで臨み、本番では実際に言葉にしようとするとなかなか難しく、焦って早口になり、的外れな回答をしてしまうのだろうと反省しました。

面接の1週間~3日前までには就活サイトや先輩から情報を集め、予想質問集を作り、その回答は作成したうえで、最低限1日30回唱えるようにしていました。これだけ唱えればスラスラと言葉が出てくるようになります。本番では、暗記している感じを見せないように自分の気持ちや想いを乗せて伝えることを意識すればばっちりだと思います。

方法①-②友人や先輩に面接練習を頼むこと

面接の頻出質問が口から出てくるようになったら、次は実戦練習で相手との空気感、会話のキャッチボールに慣れることです。面接では、ただ口に出すだけではなく、面接官が話しているときの相槌や表情も重要になります。

その点について、就職活動を経験してきた人に客観的に見てアドバイスをもらうことで、ブラッシュアップできます。

また、面接では思わぬ点を深堀されることも珍しくありません。友人や先輩から面接本番を想定して質問してもらい、聞かれて答えるのに戸惑った質問に関してはメモをして回答を作成し、次に聞かれた時には自信をもって答えられるように備えました。

方法①-③カンペは作らない!大きな紙に大きな字で単語を書いて貼ること

頻出質問を唱え、面接練習を積んでから面接に臨む場合でも、どうしても頭に入りきらない情報はあると思います。例えば企業ごとに変えることのある志望動機や、企業の強みなど。実際に、私も何度か面接練習をする上で、この単語だけはスラスラ出てこないな、一応見えるところに控えておきたいな、と感じることがありました。

友人や先輩にカンペの作り方について聞き、「カメラの横の位置に付箋に書いて貼るのがいい」と教えてもらったので実践してみたのですが、カメラを見るときに付箋が視界に入ってしまって、気が紛れてしまうし、読もうとして凝視してしまうな、と感じました。

その話を大学のキャリアセンターの職員の方に相談したところ、「紙に単語だけ大きく書いてカメラの延長線上の見える位置に貼る」という方法をお勧めしてもらいました。例えば、面接を受ける企業の強みとして、○○が業界ナンバーワンである場合に、大きな紙に「○○No.1」と書いて見える位置に貼りました。

この方法によって、面接中に読もうとせず単語が視界に入る状態で、面接に自信をもって臨めるようになりました。

特徴②自己肯定感が低い

それでは以下詳しく解説していきます。

方法②-①面接の実践を積むこと

自信をつけた状態で面接に臨むために面接練習をする、というお話をしましたが、やはり練習と本番では緊張感が桁違いです。

練習の成果を発揮するために様々なタイプの面接官と面接を経験し、どんな面接官が来ても大丈夫だ、と思えるくらいになりたい、と感じ、主にベンチャー企業の面接確約の説明会にたくさん参加しました。おすすめの就活サイトはビズリーチキャンパスエンカレッジです。

実体験として、1次面接で志望動機をめちゃめちゃに深堀されることはなく、どの企業でも共通する自己PR、ガクチカがメインで聞かれると感じました。なので志望度が高くない場合には面接前の説明会で企業研究するぞ、って気持ちでいいと思います。大手企業はまず書類選考で通過しなければ面接を経験できませんが、手っ取り早く面接経験を積むことができるため、面接をたくさんしたいという人におすすめです。

面接を受けた後には、つまずいた質問はなかったか、話す速度はどうだったか、毎回の振り返りが重要です。たまに面接官側から面接のフィードバックをくれたりするので有効活用できると思います。

面接を重ねる中で、いつものように企業研究はせず説明会で情報を入れた程度であるベンチャー企業の面接に臨み、志望動機を聞かれて散々詰められたこともありましたが、、、、志望度高いわけじゃないしと切り替えていました。(笑)

方法②-②企業のあらゆるところから情報を手に入れること

志望度が高い企業の面接において、企業研究は不可欠なのは理解していると思います。
なんで企業研究が重要なのだろう、本選考が始まりだした1月頃は、他の就活生と差別化するため、そればかり考えていました。
そのため、企業研究はどこまでやればいいんだろう、どうしたらいいんだろう、、、と行き詰ってしまいました。

そんな時、キャリアセンターの職員の方に「企業研究はどれだけその企業のことを好きなのか、入りたいのかを伝えるためにするんだよ」と言われてハッとしました。今まではみんなもやってるし、やらないとなと、半強制的にやらされているように感じていました。しかしその話を聞いて、もっといろんな角度から企業のこと知りたい、好きになりたいとプラスの気持ちで企業の情報集めようとした結果、企業研究にかける時間も、手間ももったいないと思わなくなりました。

あらゆる方法で企業研究を行った結果、他の就活生との差別化も図ることができ、内定につながったのではないかと考えます。

私が行った企業研究は以下の通りです。自分にしかできない企業研究は何だろう、と人脈を駆使したり、実際に店舗に足を運んでみたりしました。

・IR情報、株主総会の情報を読み込む
(数字、業界内での順位に着目して、志望動機に取り入れる)
・志望度の高い企業のOB訪問を2人以上行う
・友人の父親が、志望度の高かった企業に務めていたのでOB訪問よりもフランクな形でお話を聞いた
(OB訪問でお話しできる社員の方より年齢層が高かったので、より明確に長期的な目線で将来像をイメージ、言語化して伝えることができた)
・志望していた金融企業の支店を外観から観察した
(ある地方銀行にはダメ元で電話したところ快く対応して下さり、支店見学や若手社員の方からお話を伺った)
・志望していた小売企業の店舗を3カ所見学し、実際に商品を購入した
(店舗の作りやそれぞれの店舗の特徴や違いについて分析した)

方法②-③今までやってきたことを可視化すること

自己肯定感を高めるために、結局はこれだけ対策してきたんだ!と自分に言い聞かせることが重要なんだと思います。

そこで人一倍努力してきたと感じるために、やってきたことが以下の2つです。

①毎日TODOリストを作る
②エントリー締切日や面接日をカレンダーに入れる

①毎日TODOリストを作る
夏、秋冬インターン選考時期や年末ごろからの本選考本格化する時期など、やるべきことが多くなると自分の中で優先順位をつけて進めていくのが難しくなると思います。そこで朝起きてすぐ、ノートにTODOリストを書き出します。

それによってやるべきことが可視化されモチベーションが高まると感じました。また、終わったものからチェックをしていくことで達成感につながっていきます。

②エントリー締切日や面接日をカレンダーに入れる
本命企業の面接が近づくと、嫌というほどの緊張感に襲われると思います。私はそんな時就活を始めた6月からのカレンダーを見返し、こんなにやってきたんだと自分に言い聞かせて、面接に臨みました。

もちろん予定管理としての役割として使っているものですが、遡ってやってきたことを実感し、自己肯定感UPとしてのツールとしても機能していると思いました。

特徴③人見知り

以下で詳しく説明していきます。

方法③-①自分から挨拶をすること

対面の面接の際には扉のノックからの大まかな流れがありますが、オンラインではお互いが正常に入室できていて問題がないか確認するタイミングがあると思います。そこで、相手が入室したタイミングで「おはようございます。よろしくお願いいたします」と先に伝えるように意識しました。

先に挨拶することで、良い印象を与えることができるのではないか、ということに加え、面接前にしっかりと声を出すことで緊張感がほぐれ、相手との対話を楽しむことができると感じました。

方法③-②面接直前に友人と電話すること

1月末ごろ、就活の相談をよくしていた友人が最終面接前に電話をしてほしいと頼んできたので、10分ほど電話しました。友人は「リラックスして面接に臨めるよ」といって最終面接に向かい、本命企業から内定をいただいていました。

私も友人の真似をして、本命企業の面接や最終面接の前に、約10分ほど電話をしてもらいました。電話の後の面接の通過率は100%でした。もちろん、理由は電話をしたからというわけではないですが、願掛けになって平常心で面接に臨むことができたと思います。

東京駅で受けた、ある最終面接の前には東京駅でバイトをしている友人が直接会いに来てくれたこともありました。会ってしゃべったのはほんの数分でしたが、直接応援してくれて強い気持ちで面接に向かうことができました。今となってはこの数分という短い時間だからこそ、面接前に頭が整理されたまま、気持ちだけ穏やかにリラックスした最高の状態で面接に行くことができたのだと思います。

前提として、私は就活の進捗や悩みを仲のいい友人によく相談していました。もちろん他の人に就活の話はしたくないという人もいると思いますが、「ISFP」の私は一人で進めていく自信がまるでなかったので就活初期から友人や先輩頼りの就活をしていました。

複数デイズのインターンで仲良くなった就活生と連絡先を交換して情報共有していたという友人もいたので、誰かに相談したいけど友人に相談できないと感じる人はぜひ参考にしてみてください。

最後に

私は自分の「ISFP(冒険家)」という性格タイプが就職活動に向いていないと感じて、就職活動をやめたいと泣いた日もありましたが、自分の性格をまずは理解し、その性格をカバーできる選考対策を行うことで納得のいく就職活動をすることができました。

今思えば「自信がなく」て「自己肯定感が低く」て「人見知り」な性格のおかげで人一倍の選考対策ができたから内定を獲得することができたのだろうなと思っています。

これを読んでくださった「ISFP(冒険家)」の就活生の方も、「ISFP(冒険家)」ではないけれど就職活動を進めていくうえで漠然とした不安を抱える就活生の方も、まずは自分の性格を理解し、その性格をカバー、もしくは最大限に生かせる対策を行って、自信をもって就職活動を進めていってください!

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【中途で商社に入るには?】コンサル出身だらけの総合商社の中途採用 【中途で商社に入るには?】コンサル出身だらけの総合商社の中途採用 この記事でわかること総合商社への転職者の経歴について中途で総合商社に入社できるのはどんな人か▼目次クリックで展開本記事の構成総合商社への転職者の経歴・三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・まとめ中途で総合商社に入社できるのはどんな人か・◆前職の経歴・◆専門性・転職を前提に入社するなら専門性を身につける覚悟が必要最後に総合商社への転職者の経歴三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅の中途採用HPから各社どんな人が転職しているか調べてみました。住友商事、丸紅はキャリア採用社員が掲載されていなかったため、掲載のあった3社からそれぞれどのような経歴か抜粋しました。三菱商事プラント・エンジニアリング国内大手エネルギー会社公認会計士⇒コンサルティング・ファーム(財務・会計)投資銀行コンサルティング・ファーム(IT)証券会社⇒MBA⇒コンサルティング・ファーム(M&A)コンサルティング・ファーム(財務)文具メーカー⇒自動車メーカー総合商社⇒コンサルティング・ファームゼネコン総合商社政府系金融機関Sier総合商社⇒コンサルティング・ファームメガバンク政府系金融機関⇒コンサルティング・ファーム(経営)大手広告代理店⇒投資銀行引用:キャリアインタビュー三井物産コンサルティング・ファーム(戦略・経営)コンサルティング・ファーム(経営・戦略)米国系ベンチャー⇒外資系投資銀行Sier税理士法人法律事務所引用:キャリア採用者インタビュー伊藤忠商事国家公務員損害保険会社ゼネコン引用:社員インタビューまとめコンサル:9名投資銀行:3名資格・官庁:3名日系金融:3名ゼネコン:2名Sier:2名メーカー:1名エネルギー:1名プラント:1名総合商社:1名合計:26名コンサルティングファームが圧倒的に多い結果となっています。実際に総合商社の仕事も事業会社の経営状況の把握のために、財務・会計の知識が求められ、また企業の買収に関してはM&Aのアドバイザーと仕事をすることも多いです。そのため、それらのコンサルティング・ファーム出身の人はその専門性および入社難易度の高さから総合商社に流れやすいものと思われます。その他の会社はバラけていますが、やはり企業買収に関わり、新卒での入社難易度が高い投資銀行出身の人も3名と多くなっています。一方でコンサルに比べると転職する人が少ないのは、投資銀行は総合商社に比べても圧倒的に高給であることが関係しているかもしれません。また官公庁や法律事務所、会計事務所・税理士法人など、新卒で資格試験を取得してある程度の実務を積んでから転職している方も見受けられます。最近は社内で弁護士を採用して経験を積ませるなど、資格取得者の採用にも積極的です。司法制度改革が行われ、弁護士の数が増えた結果、なかなか弁護士事務所でも経営が苦しいという話もきくため、総合商社のような企業に社内弁護士として就職するのはニーズが高まっているのかもしれません。その他様々な業界から幅広く採用をしていますが、基本的には総合商社の業務と結びついたメーカーやゼネコン、エネルギー、プラント関係の企業が目立ちます。一方でシステム設計を行うSierの出身の人が2名いるのは意外かもしれません。総合商社もシステム部門は存在していますが、システム部分には強みがなく、自社でレベルの高いIT人材を育成するのが難しいから、中途での採用をしているのかもしれません。商社は意外かもしれませんが、システム系の子会社をかなり保有しており、そうしたこともSier出身の方を採用する理由となっているのかもしれません。【商社系システム会社の例】SCSK(住商系)伊藤忠テクノソリューションズ丸紅情報システムズ中途で総合商社に入社できるのはどんな人か新卒で第一志望の総合商社に入社できなかったから中途で入りたいという相談をたまに受けますが、現実としては上記の中途採用者のインタビューの通り、なかなか険しい道ではあります。それでもどんな人が総合商社の中途で採用されているかを考えると下記のようになるかと思います。◆前職の経歴身も蓋もない言い方をすれば、新卒でボスコンやマッキンゼー、ゴールドマン・サックスに入社して数年働いた人は優秀だろうというものです。コンサルからの採用が多いのもこの部分が大きいのではないでしょうか。これは総合商社に限らず、ベンチャーでもよくあることで、前職の経歴がピカピカで優秀な人材を集めたいというのはどの会社も思っていることでしょう。◆専門性もちろん前職の経歴だけでなく専門性についても評価されています。総合商社はその仕事上、メーカーや調達先の社員の人に比べると専門性が高いとはいえません。そのため、業界の知識が深い専門性の高い人材を採用することがあります。転職例でいうところの大手エネルギー会社、プラント・エンジニアリング、メーカーの人などは専門性の部分を評価され、関係のある部門に配属されているといえます。転職を前提に入社するなら専門性を身につける覚悟が必要新卒で不本意な結果に終わってしまったから転職を前提に入社するという人がたまにいますが、かなりの覚悟で仕事をする必要があるかもしれません。上記の通り、マッキンゼーやボスコンなどピカピカのキャリアでないのであれば、評価されるほどの専門性を身につける必要があります。若手ながらもその業界ではかなり詳しい部類になるといった気概で仕事を続けるにはかなり高いモチベーションが必要で、将来の転職というモチベーションで続くのかはなかなか難しいかもしれません。就職を決めたのであれば、結果を出すことおよび誰よりも専門性を身につける意識を持つことで、将来の転職の選択肢が増えるだけでなく、会社内で評価され居心地がよくなり、結果憧れていた会社に転職する必要がなくなるということも考えられます。就職を決めたのであればぜひ、ちゃんと働くことで評価されることを意識してほしいと思います。最後にやはり新卒でも人気のある総合商社ということで、中途採用も競争率が高く、結果としてピカピカのキャリアの優秀な人材が集まっているようです。新卒で入れなかったから中途でなんとかという気概だとなかなか入社するのも難しいという現実を理解した上で、目の前の仕事に高い意識で取り組むことが結局、仕事人生を豊かにするといえるのかもしれません。【関連記事】 165,162 views
就活は情報戦!有名企業内定者が実践していた効率的な選考対策とは? 就活は情報戦!有名企業内定者が実践していた効率的な選考対策とは? コラムを読んでくださっているみなさん、こんにちは。総合商社・金融内定のTです。非帰国子女・非体育会・非留学で、学生時代はサークル・アルバイトが生活の中心だった、低スペックの普通の大学生でした。そんな私は、12月から焦って就活をはじめ、また大した経験もしていなかったことから、効率的に、かつ最大限に効果的な就活を送ることを目標としていました。その中で得た、就活での情報の獲得方法をみなさんにいくつかご紹介していきたいと思います。就職活動を迎えるにあたって、みなさん就活生は自ら、能動的に情報を勝ち取りにいかなければ、情報は手に入りませんし就職活動を有利に進めることはできません。<あなたが、エントリーしたからこそ届く企業の採用情報><あなたが、説明会に参加したからこそできたOB訪問><あなたが、Twitterを駆使したからこそ知りえた限定情報>就職活動は、自分から能動的に情報を取りにいかないと始まりません!知らない間に、企業の新卒募集が終わっていた。なんてこともあり得ます。笑えません。情報弱者だったために「面接を受ける権利」すら得られないまま舞台から退場していく。そんな就活を送っている人が、就活を成功させられるでしょうか?さらには、短い就活期間で、効率性は命!!サクっと大事な情報をドバっと集めましょう!そこで今回のコラムでは、就職活動という枠組みの中で「情報強者」になるための手段をご紹介していきます。▼目次クリックで展開本記事のコンテンツ・1.就活に詳しい友達・高学歴の友達と話す・2.内定者を利用する・3.就職活動に関するブログ・4.サークル就職掲示板・5.2ちゃんねる・6.学生団体、内定者等がおこなっている就活セミナー・最後に1.就活に詳しい友達・高学歴の友達と話す就活に詳しい人にはもちろん、高学歴の友達のところにはより多くの人気企業に関する情報が舞い込んでいる可能性が高いものです。企業がほしい人材である高学歴の人のところには、公にはされていない「裏」情報であったり、先輩がその企業で働いていることで入る情報などがある可能性が高いのです。そのように、聞けたら儲けものといった情報だけでなく、企業の募集締め切りやセミナー情報などを友達から聞いて焦って登録、参加することも実際非常に多くあります。普段から仲のいい友達だったら気にしないかもしれませんが、そこまで親しくない…、就活の情報もらいたさに会うのは…といった場合もあるはずです。そんな時には、遠回しに会話してみたりするより、はっきり自分の狙いを伝えたほうが相手もすっきりするはず。自分からも情報を積極的に提供していくことも伝えるとなお相手の態度もそこまで難しくはならないはず。またこれは、個人的な偏見ではありますが、期末テストのとき多くの情報・ノートを持っている人って、就活にも詳しかったりする傾向がありました。2.内定者を利用するこの時期、たいていは暇をしている内定者に会うことで、就活全般について情報から、スケジューリング、その人のテクニックまで様々なことを聞けるはずです。さらに、社会人に会う以上は評価されてもおかしくはありませんし、時間も限られています。一方、内定者にはそんな権限もありませんし、上でも書いていますが圧倒的に暇です。つまり、まったく就活について知らないまっさらな状態でもリスクなしに話を聞いてもらえ、ESを何度も添削してもらうなど多少のわがままなお願いもできます。これも、自分の知り合いにいれば楽な作業ですが、知り合いの知り合いくらいのレベルで行きたい企業の人がいれば、是非紹介をお願いして会ってみましょう。成功体験をしている内定者であれば、内定者本人も成功体験は他人に偉そうに喜んでしゃべりたいものですから、会って話すのもそこまで難しいことではないと思います。3.就職活動に関するブログこれに関しては、量が膨大にあることから現在の自分にとって大事な情報を探し出すのは大変ですが、様々な検索ワード(ex,自己分析方法・総合商社年収・・・)を駆使していろいろな人が書かれている就活に関する記事を読んでみましょう。なんだかうさんくさいブログもありますが、ア○ブロ・ラ○ブドアブログ・ハテ○ダイアリーといったブログサイトには個人の考え・方法論・就活日記がしっかり書かれているブログが多くありました。そこから、自己分析の方法・業界分析の方法・就職活動のスケジュール・面接のフローといった戦略的な情報も集めることができます。4.みん就(みんなの就職活動日記)様々な業界・企業についての情報が載っている、大手就活情報サイトです。多くの就活生が利用するサイトで、業界・企業研究からES・選考対策まで、実際の就活生や内定者の声で多くの情報が載っております。企業の口コミや、選考・面接体験記、その他就活生向けのイベント告知といった幅広い情報が載っており、各社のインターン情報も載っていることから、これから就活を始める人にもおススメの情報サイトです。5.ワンキャリア「ワンランク上のキャリアを目指す、就職活動サイト」という謳い文句に違いなく、国内・外資系問わず多くの大手・有名企業に関する情報が載っております。企業情報も簡潔にまとめられ、その他クチコミ、ES・体験談、詳細な選考対策、イベント情報などが掲載され、一社に対して非常に情報が豊富なことが特徴に挙げられると思います。他にも、広く就活にまつわる記事も掲載されており、業界研究や選考対策だけでなく、最新の就活トレンドにも触れることができます。6.学生団体、内定者等がおこなっている就活セミナー内容が団体によってばらばらで、何よりうさんくさいというのが、正直なところです。しかし、こういったセミナーでは、②であったり③で獲得できる情報などが、一挙に2時間ほど凝縮された形で、就活生に還元されていくといった特徴があります。それこそ、内定者との交流会やそのセミナーに参加している就活生と知り合うことで「周りが就活に対して意識が低く、情報が少ない」「行きたい企業に内定している先輩が周りにいない。」といった部分も解決できるのです。さらに、企業の人事がその場にいるわけでもないので、リラックスして聞きたい質問をできることや、身近な存在としてアドバイスを求めることも可能です。…と以上6つの手段を、紹介させていただきました!!最後に最後に…就職活動は、情報戦です。それは、単に限定セミナーがあるといった直接的な情報から、自己分析の方法などのテクニック的な情報まで、さまざまな種類の情報すべてを指しています。情報をたくさん効率的に集めてください。しかし、同時にその大量の情報の中で溺れないでください!自分にとって必要・不必要なのか、有益・無益なのか、しっかり自分の頭で考えて情報を取捨選択することを心掛けてください!そうすることで、効率的かつ効果的な情報活用ができるはずです!みなさんの就職活動が上手くいくことを願っています!photobyPRONewtowngrafitti 38,807 views
人生を変えた我究館 —私が総合商社に内定できた理由— 人生を変えた我究館 —私が総合商社に内定できた理由— 本記事は我究館のPR記事になります。はじめまして、総合商社に内定した17卒の学生です。就活の際には複数の大手総合商社、メガバンクなどから内々定を頂くことができました。今回は「我究館」についての私の経験談についてお話しします。私は就職活動を通して多くの人にお世話になりました。特に我究館には大変お世話になり、総合商社の内定を頂くことができたのは、我究館のおかげだと言っても過言ではありません。まだ内定者という身分ですが、私の人生を大きく変えるきっかけを作ってくれたと感じています。そもそも、皆さんは我究館をご存知でしょうか。単に就活塾という枠では囲いきれない、キャリアデザインのスクールです。今回は、私が我究館をどのようの利用し、どんな経験を積み、総合商社に内定することができたのか、記事に書かせて頂きたいと思います。我究館との出会い私が我究館の存在を知ったのは、大学生協に売っていた『絶対内定2017』を手に取ったことから始まりました。学生の間では比較的有名と思われる『絶対内定』シリーズですが、その著者が我究館の館長である熊谷智宏氏です。その当時は、企業の採用広報が解禁される4ヶ月前の11月で、夏のインターンも参加したことも秋の外資系企業への就職活動もしていなかったことで、私はかなりの焦燥感を抱いていました。何から始めればいいか分からなかった私は、自己分析ができる就活入門書で、大学生協売上1位の『絶対内定2017』を購入しました。そして、分厚い書籍ではありましたが、吸い込まれるように一気に読み切りました。絶対内定2018―――自己分析とキャリアデザインの描き方就活がただのゴールではないこと、内定が目的ではないこと、社会に対して何を還元したいのか、自分がどんな価値を発揮できるのか、胸に深く突きささる言葉に強い刺激を受けました。この本を書いている人に会いたい。そんなきっかけで、著者である熊谷氏が館長を務めている我究館の存在を知りました。「ここで成長したい」という自分自身の直観を大切にして、説明会に参加し、そのまま入館しました。我究館での活動ここでは、私が我究館に入館した12月から就活の面接がスタートした翌年6月までの半年間、どのように我究館を活用したのかについてお伝えします。まず「我究」と呼ばれる、100枚近くのワークシートを通じた自己分析にひたすら取り組みました。『絶対内定』の本の中に、自己分析のワークシートが100枚あります。「中途半端に頓挫してしまい、この100枚を真に完遂させることができる人は少ない、けれど真に完遂できたとき就活を通して強い自信を勝ち得ることができる」というようなことが書いてありました。三日坊主になりがちな私でしたが、人生がかかっているという思いで、100枚を書き上げました。私は就活を終えてみて、確かに自己分析が非常に大切であったと感じました。自分自身がどんな価値観をもって人生を歩み、どんな活動をしてきたのか、納得できる説明ができてこそ、企業にその思いが届くと思うのです。だからこそ、この時期に深い「我究」ができたことは、大きな自信につながりました。なお、ワークシートを埋めるというと独りで黙々と行うことをイメージする方もいると思いますが、我究館では一人で「我究」しません。クラスの仲間たちと、本音で互いの自己分析に突っ込み合いをします。他者からの深堀りや突っ込みに耐えられるような深い自己分析をしたことで、面接でも堂々と話せるという自信になりました。また、我究館には「業界ゼミ」という枠組みがあります。業界ゼミでは、商社・金融・メーカー・外資・海運など業界別で志望者を少数で集め、その年の各業界の内定者をサポーターとして、模擬面接やES添削などの実践的な対策をすることができます。私も総合商社内定者がサポーターを務める「商社ゼミ」に入りました。この商社ゼミを通して出会った仲間は、一生もののかけがえのないものとなりました。毎日のように会い、ときには衝突しながら、将来の夢や人生について熱く真剣に語り合いました。高い目標や志、夢を持った尊敬できる仲間達と切磋琢磨できたことは商社内定に確かにプラスに働いたと思います。本命企業選考に向けた対策次に私が本命企業の選考に向けて我究館でしたことをお話しします。我究館では、コーチによるES添削や模擬面接、難関企業に勤める我究館OBOGによる講演会・社員訪問、過去の内定者のES閲覧、就職活動を通した相談など多岐にわたるサポートが受けられます。過去に数千、数万枚のESを添削してきたコーチによるアドバイスは、大学のキャリアセンターでのアドバイスとは一線を画したものがあると感じました。私自身も週一回以上は我究館を訪れ、模擬面接やES添削などを行いました。模擬面接では自分の面接をビデオ撮影することによって、言葉遣いの癖など客観的な視座で改善していくことができました。過去に内定を獲得した先輩方の面接映像もデータとして我究館には保管されています。どんな面接が内定獲得につながるのか、実際にイメージして知ることができます。何が内定獲得の決め手だったのか私がどうして念願であった総合商社の内定を頂くことができたのか、やはり一番の決め手は、尊敬するコーチに出会えたこと、本音で語り合える友人に出会えたことだと思っていますし、その環境を与えてくれた我究館には感謝しています。そこでの繋がりを原動力に、さらに自分で足を動かしてOBOG訪問などの努力を重ねることができました。また、我究館からの紹介を通してお世話になったOBOGも内定獲得において、大切なつながりとなりました。大学は違っても、我究館における先輩後輩として忙しい合間を縫ってお時間を頂き、数回の模擬面接や社員訪問などを通して、就活における視座を大きく拡大させることができました。我究館に向いてない人ここまでは、私自身が就活を通してお世話になった我究館での経験談を書きました。中にはここまでの内容を見て、「我究館は就職活動で評価されるテクニック習得の場」「我究館に入るだけでOBOGとのツテができて引っ張り上げてくれる」「コーチ陣が内定まで導いてくれる」などと思われる方もいるかもしれません。しかしながら、我究館で得られるのは小手先のテクニックではありませんし、また、お金を投下したから後は何とかしてくれるだろうという他力本願な受け身の姿勢で我究館に入館しても納得のいく結果は得られないように思います。私は我究館での初回面談で、「コーチ陣が全面的にサポートして内定まで導くわけではない、あなた自身が行動に起こし、周囲を巻き込んでいき、自分を変えていけ」ということをコーチから強く言われました。あくまで、我究館は自分自身の将来やキャリアを仲間と真剣に考え、過去の自分自身を変える「環境」に過ぎないということです。それは、ある人にとっては素晴らしい環境になり得る一方で、別の人にとっては必ずしもそうではないということです。私の周りの我究館の人間でも、コーチが何とかしてくれるというスタンスで入館し、納得のいく結果を残せなかった者もいます。私が目にした商社志望で希望企業に内定をもらえなかった我究館生の話をします。彼はES添削ではコーチに全部一字一句直してもらえる、就職活動の情報は他大の学生からもらえる、など他力本願なスタンスで友達(?)作りをしていたようですが、結局自分の損得ベースの感情が前面に出てしまったのか、他の学生と信頼関係が構築できず、そのうち我究館自体に来なくなりました。何かと答えを求めたり誰かに頼るのではなく、自分自身が足を動かして、人を巻き込んでいく、自分を変えていく、それが我究館で強く求められていることだと私は思います。最後にここまで私の我究館での経験や思いを語らせて頂きましたが、あくまで私の主観です。現実的な話をすれば、我究館の「使い方」は人それぞれです。私のようにコーチや仲間との出会いの場として我究館を熱く捉える人もいれば、我究館を模擬面接でのアウトプット練習やES添削の場であったり、過去の内定情報のデータベースとしてドライに捉えて結果を出す人もいます。入館に伴う15万円というお金はたしかに大金かもしれませんが、それに見合う対価を創り出す十分な環境が我究館にはあると私は確信しています。うまく活用できれば、支払った金額よりもはるかに大きなリターンが得られると思っています。また繰り返しになりますが、我究館を使ったから就職活動に成功するかというとそんなことはなく、結局は自分自次第という言葉に集約されます。無料説明会も毎週開催しているので興味がある人はまずそちらに参加してみるといいと思います。(もちろん、そこで入会を強制されることはないので安心してください)これから就職活動という大切なライフイベントを迎える皆さんが、納得のいく結果を得られるよう心から応援しています。▼我究館の無料説明会へのお申し込みはこちらからphotobyislandjoe 27,711 views
ゴリゴリ理系化学部→広告代理店へ|理系就活を辞めたワケ【unistyle24卒インターン生就活体験談vol.6】 ゴリゴリ理系化学部→広告代理店へ|理系就活を辞めたワケ【unistyle24卒インターン生就活体験談vol.6】 こんにちは。24卒のインターン生です。突然ですが、皆さんはスキルや専門性など、これまでの延長線上で就活しなければならないと思ってはいませんか?もちろん、自分のなかで納得できているならそのままでいいですし、やりたいことから逆算してスキル・専門性を磨いている方は、素晴らしいと思うのでこれからも励んでいただければと思います。ただ、「何となく違和感はあるけど、これまでやってきたことがもったいない気がする、、」「特にやりたいこともないから、このままの延長線で就活すればいいや、、」そう感じてる方はいませんか?僕は、理系オブ理系(化学系・応用化学専攻)から、全くの異分野である広告代理店に就職を決めた身として、上記のように感じてる就活生に対し「本当にそれでいいの?」と問いたくて、この記事を書いてみました。少しでも心あたりのある方は当記事を読んで、一緒に自分の将来について考えていきましょう!関連記事▼目次クリックで展開本記事の構成筆者のプロフィール理系に進んだ背景・化学部はこんなことやってます・学部選びの背景・実際に大学で学んでどうだったか就活時に考えたこと・強烈に違和感を感じたエピソード・「就社活動」はしたくない・自分の好きなこと・嫌いなことはなんだろう・これまでの延長線上で仕事をしないといけないのかなぜ理系から広告代理店へ文系就職した?・マーケティングの仕事がしたい・事業会社vs支援会社最後に・自分が感じた違和感を大切にしてほしい・キャリアを考える際におすすめな本筆者のプロフィール僕のプロフィールは以下の通りです。◆性別:男性◆大学:MARCH◆アルバイト:長期インターン・カフェ・デリバリー・スーパー◆志望業界志望変遷:メーカー→IT(SaaS)→広告(デジタルマーケティング)◆性格好奇心旺盛で興味範囲が広く、色んなものを知りたい欲が強い単純作業やじっとしていることが幼少期から苦手◆現在大学4年生、大手インターネット広告代理店へ入社予定理系に進んだ背景・化学部はこんなことやってますまず、そもそもなんで理系に進んだのか、大学で実際にどんな勉強をしていたのかを簡単に紹介します!学部選びの背景「理系に進んで将来こんなことがしたい」なんてものはなく、一言でいうと「なんとなく」理系に進みました。というのも、中学から理科が好きで、成績も他の科目はだいたいオール3だけど、理科だけ5を連発といった感じでした。その中でも特に化学が好きで得意だったので、高校も化学の成績だけやたらと高い。親に理系へ行くことを勧められ、当時心理学に興味があって文系のほうがいいなと薄々感じてたものの、化学が好きだし、他の理数科目も嫌いじゃないし、理系のほうが潰しが効く。将来のことを大して考えてなかった当時の自分は親の意向に流されるままに、自己決定感のない選択をしました。実際に大学で学んでどうだったかでは実際にどんな学生生活だったか、各学年ごとのカリキュラムとともに紹介します!1年生:化学・物理・数学について基礎的な内容で高校の続きを学ぶ感じ、後期から毎週の実験が必修になり3年後期まで続く、ちなみに必修の実験レポートは1つでも出しそびれると一発留年。2年生:てんこ盛りの必修授業とテストで前期はフルコマ状態、オンラインじゃなきゃ死んでました。3年生:1,2年でちゃんと単位とってた人は少し暇になり、やっと遊べると思いきや就活が始まる。1,2年でちゃんと単位を取れなかった人はちらほら留年します。後期から研究室単位のゼミが始まる。4年生:1年間の卒業研究。無機材料(化粧品や半導体の原料)の研究をしていました。なにかと理由をつけてサボったけど週4稼働。夜まで居残りすることはあまりなかったので、これでもホワイトなほう。ざっくりですが、こんな感じでした!ちなみに、他大の化学・生物系の人の話を聞いていると、これでもまだ楽なほうかと思います笑(卒業研究で週5フルタイムはザラにある)やってみて、「思ってたのと違う」が一番感じたことでした。まず考え方の部分でいうと具体的には、想像<論理の世界で、考える視点が高校化学と比較して非常にミクロ。扱う化学現象そのものや社会の影響イメージがイマイチピンとこないということです。高校までは、化学現象を頭で想像しながら、それを数式やデータを用いて考えていく、例えるなら「右脳と左脳を往復しながら考える」ことが好きだし得意だったと、大学で気づきました。単純に勉強不足では?と言われたらそれまでですが、僕はこれがあと2年も増えると考えると院進しようと思えなかったし、研究職につくのはなおさら無理だと感じました。今振り返ると文系就職をした一番最初のきっかけはここからだと思います。また忙しさの面でも、僕と同じようになんとなく理系に進んだ人は意外と多くて、文系の友達を見て後悔する学生もちらほらいました。ちなみに男ばっかりなイメージはあるかもしれませんが、化学系は理系の中で女子は多めで、男女半々くらいだったのが不幸中の幸いといったところです笑就活時に考えたこと・強烈に違和感を感じたエピソードそんなこんなで理系就職に違和感を感じ始めていた僕が、就活を進める中で考えたことや感じた違和感について以下でお伝えしていきます。「就社活動」はしたくない今でも鮮明に覚えている、就活時に強烈に違和感を感じた出来事がありました。それは、とある企業の説明会におけるキャリアセミナーのパートの冒頭で「新卒就活は結婚活動と同じです」というフレーズを聞いたときでした。オンラインでの説明会でしたが「え、違うでしょ、、」と思わず声に出てしまいました。まるで新卒入社の会社を一生添い遂げるパートナーとして捉えるような考え方。「それって恋愛したことないのに結婚相手決めろって言ってるのと同じじゃない?」と違和感のあまり、説明会を途中退出しました。この考え方を完全否定するつもりはありませんが、好奇心旺盛で色んな環境に触れてみたい自分にとって、明らかに不適合なものでした。加えて変化の激しい今の時代、会社がずっと面倒をみてくれるわけもなく、ベテラン社員の退職勧奨も現に行われているという状況です。結果的に定年まで勤め上げることができたとしても1つの会社に依存する状態って精神的にかなり苦しいのではないかと思います。このような経験もあって、自分が会社に依存しない状態を実現しやすい業界・企業に就職することを、優先度高く設定して就活を進めていくことにしました。自分の好きなこと・嫌いなことはなんだろう「会社に依存したくない」これを自分がこれから働く上でのキーワードのひとつとして就活を進めていこうと決心した僕は、「それで、何がやりたいんだっけ」と次なる壁にぶちあたります。やりたいことなんて明確にありませんでした。きっと多くの就活生もそうなんじゃないかなと思います。僕ももれなくその一人。なのでやりたいことは考えてもわかるものじゃないと思った僕は、今後もおそらく変わらないであろう「好き・嫌いなこと」から考えることにしました。やりたいことは明確じゃないけど、好き嫌いは明確にある。好きなことが、やりたいことや得意なことに繋がりやすいのではないか、そう考えました。これはある本を読んだのをきっかけに思い至ったのですが、それは最後に紹介します。好きなことは「こと」とあるように動詞で考えます。「もの(名詞)」ではありません。「好きなもの」はその時その時で変わりやすいものだと思うからです。そしてもっといえば、好きなことの中でも勝手にやってしまうことが、今後も変わらず好きなことであり、やりたいことや得意なことへ、より繋がっていくのではないかと自分なりに考えました。これまでの延長線上で仕事をしないといけないのかここまでの「会社に依存したくない」価値観や自分の好き嫌いについて考えていった結果、やはり研究職やメーカー(マーケ職は別)にも、あまり就職したいと思っていない自分に気づきました。でも、まだ迷っていました。理系なので専門性を活かして就職。が、いわゆる定石です。実際に半分以上が院へいくし、確かに院に行けば6年間専門性を磨いてることになり、食いっぱぐれることはよほどないです。でも安定にそこまで魅力を感じないし、やりたくないことのためにやりたくないことをやるのは、しんどいです。学部卒でメーカー就職しても院卒ほどではないがある程度は有利です。でも正直就職したいと思っていないし、学部選びのとき以上の後悔(自己決定感のない選択)をしそうだと感じました。そこで「化学系だからメーカー就職しないといけないんだっけ?」「そもそも過去の延長線上で仕事しないといけないんだっけ?」と思い至りました。理系の素養も抽象化すれば、他の領域でも活かせるはず。これは理系に限った話ではなく、あらゆる領域でいえることだと思います。例えば、データをもとに定量的に考える力、論理的思考力、定数と変数(変えられるものと変えられないもの)を分けて考える力、仮説検証の考え方、これら等が挙げられます。このように思い至った結果、僕は理系の専門性を活かした就活を辞めました。なぜ理系から広告代理店へ文系就職した?まさか広告代理店へ就職するなんて、正直言うと就活を始めた頃には1ミリも考えていませんでした。「広告なんて鬱陶しいから、ないほうがいい」とさえ思っていました。そんな僕が、なぜ広告業界を志望したか、理系で培った素養をどう活そうと考えたか、簡単ですがお伝えしたいと思います。マーケティングの仕事がしたい元々「広告なんかないほうがいい」なんて思ってたほどなので、もちろん広告を作りたいという動機では志望していません。志望した一番の理由は、マーケティングの仕事がしたいからです。きっかけは長期インターンの経験でした。マーケティングの仕事をしたいと思ったのは、主に以下の3つのポイントです。①考え方がおもしろい②理系の素養を活かしやすい③業界の成長性(デジタル領域)①考え方がおもしろい広告はかなりクリエイティブなイメージを持たれるかもしれませんが、実際は意外とロジカルです。人の感情・行動を想像する右脳的な側面と、想像とデータをもとに論理的に施策等を考える左脳的な側面がマーケティングにはあって、この2つの側面を往復していくその考え方が僕はおもしろいと感じました。②理系の素養を活かしやすい先程の「右脳と左脳の往復思考」はまさに僕がこれまで学んできた化学の考え方と似ています。(科学現象を想像し、理論や数式に当てはめて考える)加えて前パートでも述べた、定量的に考える力、論理的思考力、定数と変数を分けて考える力は文系職全般に応用が効くと思いますが、特にマーケティングの考え方において、これらの力は真価を発揮できると僕は考えています。③業界の成長性・変化の速さ(デジタル領域)これは特にデジタル領域の話になります。インターネットが浸透してデジタル化が進むことは不可逆な流れなので、今後も成長性は高いと考えています。高い成長性=場数やチャンスが巡ってきやすい環境であるといえるし、なにより好奇心旺盛な自分にとって業界の変化スピードが速いことは魅力的でした。事業会社vs支援会社とはいえ、マーケティングの仕事は事業会社のマーケティング部でもできます。新卒でどちらから始めるか悩みました。なぜ広告代理店という支援会社の立場を選んだのか、ポイントは以下の3つです。①好奇心旺盛&視野を広げたい②特定の関わりたい製品やサービスがまだない③新卒での枠が狭い①好奇心旺盛&視野を広げたい自社の商品にひたすら向きあう事業会社とは異なり、支援会社ならば様々な業界やプロジェクトに関わることができます。好奇心旺盛な性格で、特に20代は様々な業界・プロジェクトを通して視野を広げていきたい自分にとってピッタリだと思いました。②特定の関わりたい製品やサービスがまだない様々な業界・プロジェクトに関わりたいとはいえ、自分が本当に世の中に広めたいものであれば、それにひたすら向きあう仕事もしてみたいと思っています。ただそのような単なる「好きなもの」を超えたものが、自分の中でまだ見つかっていません。③新卒での枠が狭いこれは、これから事業会社マーケ志望の就活生にも一度は考えてほしい観点です。ほとんどの事業会社のマーケ職における新卒採用枠は毎年若干名程度、そもそも新卒で募集していない企業も多いです。新卒で募集していない企業は、一般的に営業職などを経てから社内異動することによって職務に就きます。企業の方針にもよりますが、そこまでに早くても3~5年は掛かったりするので、新卒からマーケティングに携わりたいのであれば僕は支援会社という選択をおすすめします。関連記事最後に自分が感じた違和感を大切にしてほしい僕がこの記事で最も伝えたかったことは、自分が感じた違和感を大切にしてほしいということです。「せっかく理系出たのにもったいない」と言われたこともありますが、はっきり言って「違和感感じてるのに進むほうが今後の人生も踏まえてもっともったいない」です。今まで自分がかけた労力や時間を否定するように感じるかもしれませんが、それは思い込みです。加えてこれまでにお伝えしたように、抽象化すれば何かしらに活かすことはできるので、今までの労力は無駄にはなりません。キャリアを考える際におすすめな本僕が大学生から始めて最も良かったと思うものが読書です。おまけですが、本記事に関連する3つのおすすめ本を紹介します。RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる:知識・経験の幅広さの重要性を説く本。自分の気質に近い人やアイデアを仕事にしたい人におすすめです。DarkHorse(ダークホース)「好きなことだけで生きる人」が成功する時代:好きを仕事にしたい、キャリアや人生って逆算して考えないといけないの?と感じてる人におすすめです。苦しかったときの話をしようかビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」:先述した好きな「こと」で自己分析するきっかけとなった本です。シンプルに就活のやる気でるのでおすすめです。関連記事 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