【27卒向け】内定直結&選考優遇に繋がる夏インターン44社まとめ
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最終更新日:2025年04月18日

2025年6月1日は2027年卒向けサマーインターンシップの情報解禁日です。
サマーインターンシップへのエントリーを検討している方も多いと思いますが、一方で下記のような悩みや不安を持っている就活生もいるのではないでしょうか?
「インターンシップに参加したほうがいいらしいけど、どの企業に参加すればいいか分からない。」
「インターンシップに早くから参加して余裕をもって就職活動を進めたい。」
そこで本記事では内定に直結したり、選考優遇に繋がる夏インターン44社を紹介していきます。
夏インターンに参加するメリットや具体的な優遇内容も書いているので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
各社の優遇内容は、unistyleに寄稿された26卒時点のデータを参考に独自調査しています。
そのため、27卒の選考ではインターンコースや職種によって優遇内容が異なる可能性があります。
また、あくまでもオプチャ上で匿名で募集した情報であり、確証はありませんので参考程度にご確認ください。
下記の優遇内容のうち、unistyleに寄稿された26卒のデータを参考に実際に案内された項目と詳細情報を企業ごとに記載します。
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- 金融、保険、銀行、政府系
東京海上日動火災保険
第一生命保険
JA三井リース
三井住友ファイナンス&リース(SMFL)
三菱UFJ信託銀行
三井住友銀行(SMBC)
千葉銀行
日本郵政グループ
農林中央金庫 - IT、情報通信
ソフトバンク(SoftBank)
NTTデータ
Sky
セールスフォース・ジャパン(Salesforce)
オービック - コンサルティング
野村総合研究所(NRI)
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC) - 広告、PR
電通デジタル - 不動産、総合デベロッパー、住宅、建設
森ビル
森トラスト
鹿島建設
清水建設 - 総合商社、専門商社、小売、百貨店
阪和興業
JFE商事
メタルワン - 食品、酒類、飲料メーカー
明治 - インフラ、エネルギー
中部電力
京浜急行電鉄(京急電鉄、京急) - 電機、重工業、精密機器
川崎重工業
日産自動車
トヨタ自動車(TOYOTA)
本田技研工業(ホンダ、Honda)
スズキ
ブリヂストン
富士通(FUJITSU)
島津製作所
日揮ホールディングス
トヨタ紡織 - 化学、素材
クラレ
住友ベークライト
東洋紡 - その他
エイチ・アイ・エス(HIS)
東映
アシックス(asics)
デサント
- 金融、保険、銀行、政府系
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- 参加者限定イベントに招待された(座談会など)
- 続編のインターンに招待された
- リクルーターがついた
- 早期選考ルートに乗った
- (本選考時に)ESが免除された
- (本選考時に)webテストが免除された
- (本選考時に)一次面接が免除された
- (本選考時に)グループディスカッションが免除された
- (本選考時に)動画選考が免除された
掲載企業一覧(全44社)
金融、保険、銀行、政府系東京海上日動火災保険
インターン内容 ※名称(期間)
premium internship 5days(5日間開催)
優遇内容
・参加者限定イベントに招待された(座談会など)...
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
夏インターンに参加するメリット
ここまで、内定に直結したり、選考優遇に繋がる夏インターンを44社、紹介してきました。
以下では実際に夏インターンに参加することによるメリットを紹介していきます。
- 内定が出る
- 選考に直結する
- 本選考に向けた実践経験が積める
- 業界や企業の向き不向きがわかる
内定が出る
企業によっては、夏インターンに参加した就活生の中で優秀な学生に内定を出すところもあります。
というのも、企業はインターンや選考に多額の資金を投じており、優秀な学生に会うために欲しい人材の目星をつけるといった理由があるからです。
そのため、これから先の伸びしろを感じた就活生には内々定を出すといった行動を取ります。
選考に直結する
上述した通り、インターン参加者はインターン非参加者よりも有利に選考を進められることがあります。
仮に「このインターンは選考には一切関係ありません」と記述があったとしても、先程述べたように、優秀な学生と少しでも出会うために膨大な予算をかけてインターンを開催しています。そのため、選考に関係ないと言い切ってしまうことは出来ません。
インターンで社員とコンタクトが取れていれば、OB訪問をさせてもらえたり、インターンに参加した就活生のみ特別フローとして選考の一部が免除されたり、リクルーターがついたりすることもあります。
本選考に向けた実践経験が積める
インターンの選考で落ちてしまい、インターンに参加出来なくても落ち込む必要はありません。落ちたことで、自分に何が足りなかったか知ることができ、本選考に向けた選考対策が具体的にできるようになります。
内定直結型でない場合は、インターン選考で落ちた企業にもう一度本選考でリベンジすることができます。もう一度自己分析や企業分析を行って本選考に臨みましょう。
業界や企業の向き不向きがわかる
夏インターンでは、入社後の実際の業務に即した内容をワークで行うことが多くあり、実際のワークを通して本やネットで得た情報だけでは分からないことまで知ることが出来ます。
また、実際に社員や参加している就活生に会うことで、どんな人が多いのか傾向を知ることが出来ます。もし集まった人たちが合わないと感じた場合、業界もしくは企業との相性が合わない可能性もあります。
自分の納得の行く答えを出すという面でも、夏インターンに参加することは重要です。
まとめ
本記事では、選考優遇のある夏インターンを業界別に44社紹介しました。
夏インターンに参加することで優遇を得て内定を早めに1つでも獲得できていると、余裕を持ってその後の就職活動に臨むことが出来ます。
これからしっかりとした選考対策を行い、インターンの切符を手に入れましょう。
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